鉄風味な写真日記

いや〜、お久しぶりです。
新型コロナウィルスのおかげで世の中大変ですがワタクシも何とか生きております（苦笑）

話は変わって先日ヤフオクを見ていると元箱付きのタムロン90mm F2.5 SP（52B）を発見。
写真を見る限り外観は綺麗だし、説明文によればレンズにもカビや傷も無く元箱以外にオリジナルのフードとケースも付いてるとの事…即決13000円と少々高い気もするが52Bは以前ハズレを引いた事があるんで次に買う時は多少値が張っても外観や光学系がちゃんとしたヤツにする！と心に決めており、気がついたらポチッとやっていた次第。

で、↑は本日届いたブツ。いや〜、レンズだけでなく専用フードの元箱まで付いてきましたよ（笑）




そして↑は開封してみたの図…ケースの方は多分、一回も使ってないのかメチャメチャ綺麗な状態。
しかし、相変わらず無骨で厳ついピントリングですなあ♪そうそう、コチラは中学生の頃に一目惚れしたんだけどなかなか手が出なかったんだよなあ。




で、コチラはフードとなります…いや〜、フード用のケースなんて初めて見たよ（笑）
フードの方はプラ製でフィルター径49mmのねじ込み式となります。




コチラはマウント側から見たの図…あんまり使ってないのかマウント周りも綺麗ですな。
ちなみにコチラはマウントがバヨネット交換式で今回はニコンAi-Eタイプのアダプトール2が付いておりました。ちなみにウチのSP 500mm F8（55B）はカニ爪付きのAiアダプトール2が付いております。
あと、↑にある様にコチラさん、最短撮影距離0.39mで倍率はレンズ単体だと0.5倍との事で、等倍で撮るには別売りのSP BBARテレコンが要る様ですな。




で、↑は近くにあったF3に付けてみたの図…無骨なカメラに無骨なレンズなんでよくお似合いですなあ♪




そして、↑はD500に付けて撮ったF3のシャッターダイヤル…ちなみに以下の写真は全て、最短距離0.39mで絞り開放となります。




で、↑はペンタ部分を撮ったモノ…昔々に塗った黒マジックのリペイントが見事に写っております（苦笑）



コチラはフィルムカウンターの0にピンを合わせてみたの図…しかしこう見ると、ウチのF3ってホントにボロボロだなあ。




最後は接写リングPK-13をかまして撮ってみたの図…そんな訳でテレコンはパスの方向で。
いや〜、今日はどしゃ降りだったんで部屋でF3を数カット撮っただけだが、そのうち外で動くヤツも撮りたいねえ（笑）













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