JR貨物【夜明けを迎える】~鶴見川橋梁~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2020年6月27日(土) 東海道 鶴見川橋梁 撮影分からです

 

今年の2月9日(土)以来の鶴見川橋梁。

ちょっとご無沙汰していたな。

 

この日の天気予報は曇り、

定位置撮影でも逆光になりそうにないので久しぶりに足を運んだ。

 

 

 

 

■EF65 ****号機  3071レ  札幌(タ)⇒西浜松  3:45

国鉄特急色の正面クリーム色の警戒色が

ぼんやりと信号機に照らされている。

 

と、説明しなければ分からない明るさですよね(´艸`*)

 

 

◇なんとな~く、コンテナも照らしていた。

奥に写る照明に照らされている橋は 旧東海道の鶴見川橋。

その昔には この辺りを大名行列も通ったはず。

 

 

 

 

 

 

■EF210-136号機  1098レ  名古屋(タ)⇒八戸貨物  4:00

何か走っているなぁ、という程度の写り方(・_・;)

 

◇積載状況は良好でした♪

 

 

 

 

 

 

■EF210-311号機  5071レ  仙台(タ)⇒福岡(タ)  4:03

300番台機で新たな発見。

以前、「手すりが 飛び出している」と記事にしましたが、

本当に 飛び出している様で、

ヘッドライトが飛び出した手すりを内側から照らしていた。

 

◇コンテナも写る明るさになってきたかな。

 

 

こちらの列車も積載状況は良好でした♪

 

 

 

 

■EF66 101号機  1080レ  大阪(タ)⇒新座(タ)  4:32

夜明けを迎えて 何が走っているのか 分かるようになってきた。

東海道貨物線は、鶴見駅構内で2方向に分岐して

この写真の様に 奥の線路は新鶴見方面行き。

この列車は10分ほどの遅延で通過。

 

◇EF66 101号機。

100番台一次車トップナンバー機。

近い将来、「保存」とかされるのかな。

 

◇特徴的なコンテナも記録します。

 

◇と、思ったら。。。

 

 

スカスカだった(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

■EF66 107号機  1092レ  名古屋(タ)⇒東京(タ)  4:39

鶴見駅構内で分岐して 手前の線路は川崎貨物・東京(タ)方面行き。

 

終着駅の東京(タ)までは あと20分ほど。

機関士さんも 鶴見川橋梁を渡れば 一安心でしょうね。

 

◇特徴的なコンテナも記録します。

 

◇DICU 150531

よく見かけるコンテナですが正体不明。

印刷インキの DIC(株)なのかなぁ。

 

 

 

◇UT20A-5041 “塩化ビニル樹脂専用”

このコンテナも 正体不明だったが、

今回の「接近戦」で左下部に三菱化学物流(株)と読み取れた。

 

◇JOTU-210363 (航送用記号)・UH20B-363(鉄道輸送用記号) JOT

コンテナの航送用記号と鉄道輸送用記号が両方書かれている。

JOTのタンクコンテナでも、この様な表記の物がありますね。

航送用・海上コンテナの記号などは⇒コチラのHPで詳しくm(__)m

 

◇JOT “青コン”は航送用記号のみ。

 

いつもの旧・総持寺踏切と撮っている列車な同じなのですが、

何故か落ち着いて撮れる鶴見川橋梁。

 

ここで撮られる方も多いかとは思いますが、

何故か まったり出来ますよね。

 

 

不思議と 落ち着きながら続きます(^_-)-☆

 

 

 

◆昭和50年 鶴見川橋梁  EF65 513号機  (現在の横須賀線線路)

*今回のシリーズは鶴見川橋梁 「オマケ画像」付きで(^O^)/