今回は、隣のおっちゃんのNゲージからの一部の電気機関車からの紹介だ。 KATOのEF58電気機関車の試験塗装色が入っているセットとかは、ケースに入れっぱなしで これから紹介するのは、もっぱら どうでもいいと言ったら 語弊があるのだが ほとんど どこか壊れている機関車ばかりです。

しかし ほとんど 中古で 購入しているので 本人は、機関車の細かい名称なんか まったく興味がないので 今回少し調べながら紹介だ。

隣のおっちゃん機関車車両A

まずは、EF81系からの紹介だ。最初のEF81-500JR貨物色というのが Tomixじゃなくて どうもKATOの昔のNゲージみたいで これを調べるのに イカロス出版のNゲージカタログの古い2002年、2004年の書籍を眺めていました。このNゲージの機関車に関しては、KATOとTomixでは、年代により まったく機関車の種類とか廃盤になったり また再販になったりと 調べるのも大変ですね

2016年のKATOのカタログには、載っていなかったので そういえば 下の段のEF66スーパーライナー色も 2016年のカタログには、載っていませんでしたね 

同じ様に イカロス出版のNゲージカタログの2012年版にもEF81-500JR貨物色もEF66スーパーライナーの両方とも載っていませんでした。 このNゲージカタログも 2002年当時は、画像は、小さいけど ほとんどの車両が載っていたので 調べる時には、便利だったのですが 2012年版になったら 画像は、大きくなったのですが まあ ほとんどの機関車がカットされてね 

こういう鉄道模型雑誌でも 内部の好みで忖度して掲載を決めるのでしょうかね まあ こっちは、買うのが目的じゃなく調べる為に参考に見ているので そもそもが 違うかも知れません

隣のおっちゃん機関車車両B


なんか EF81関係が 多いようですね EF81-300JR貨物更新色は、Tomixの2016年版には、載っていませんが 今調べたら2004年版には、載っていましたね しかし その前の2000年版には、載っていませんでしたので その時だけの特別仕様だったのでしょうかね

このNゲージでもHOゲージでも 販売数が 最初から限られているのか 一回売り切ってしまうと 中々在庫がなくて 手に入らないんだね ここのEF510レッドサンダーのHOゲージも 探しているけど 去年の1月頃は、店頭にも並んでいたのですが 今は、どこを 探しても 無いからね

隣のおっちゃん機関車車両D

このEF65ユーロ―ライナーカラーも 最初Nゲージカタログの2002年版を見ていたらEF64ユーロライナーとして紹介されていたのですが 今よく見ると EF65の掲載の間違いかと思ったら Tomixの1990年カタログには、このEF64ユーロライナーカラーが 載っていました。

このEF30という機関車ですが 今こうやって眺めていると 中々味があっていいですね〜一つ目というのが 又いいね〜 これは、KATOでもTomixでも 両方で作っているみたいです。KATOだと7200円でTomixだと5000円ですか 2000円の開きは、大きいね

こうやって Nゲージのカタログの古いのを眺めていると1990年頃のKATOとTomixカタログは、厚さも同じくらいで そんなに機関車の種類も多くは、無かったみたいですが 2000年頃も変わらなかっように見えますが 今家にある2004年頃からのTomixのカタログが 今までの倍くらいの厚さになって中身も 鉄道模型カタログというより雑誌みたいな感じに生まれ変わり そして いつの間にか KATOに比べると この機関車関係の種類が倍近くに増えたように感じますね

その頃から HOゲージのプラ製も多く紹介されるうようになったのでしょうか しかし未だに 不思議なのは、Nゲージの機関車関係は、KATOの方が高くて HOゲージの機関車に関しては、Tomixの方が 高い値段の設定なんですが さて その心は、

まあ もっと現実的に話になると 鉄道模型店でも KATOが得意な店と Tomixが得意な店そして 大型店だと この販売価格に対しての割引率も違うようで そこらが 高級鉄道模型とは、違う競争があるから これまた購入する側からすると 面白いのですが 独占販売は、メーカーにとっては、一番おいしいのだが 消費者にとっては、選ぶという選択余地がないからね

おっと話が 脱線してしまいました。どうも この鉄道模型に対して もの凄いライバル心が 働いて もし隣のおっちゃんが 鉄道模型を やっていなかったら 自分も本格的にやっていたかもと思うと この歳になっては、今更 やっても ここまでは、揃えられないし出来ないと勝手に思ってしまうのでね 歳を取ったので鉄道模型を 辞める人の中古鉄道模型を ゲットする為に 去年は、ライバルの人と張り合ってましたが 結局 最後は、向こうに ほとんど 買い占められてしまい HOゲージ集めも 頓挫してしまったんもで どうも根性が曲がっているみたいだ。

さて最後に ED75の紹介だ。 もし自分が この鉄道模型の機関車をコレクターするとしたら このED75のTomix版を 揃えたいですね Nゲージも沢山種類があるのですが HOゲージもTomixのED75には、沢山類があるのです。これまた 店頭在庫は、無いので 再販を待つしかないのだが なんか こうやって 欲望をそそられると 欲しいと思う気持ちが そこまでして買ってられねえ〜という気持ちが勝って 天邪鬼ですね

実際 このHOゲージしてもNゲージにしても リアルさとか精巧さというのは、全て こちらの気持ち次第みたいな所があって 同じ機関車に30万掛けるか3万掛けるか それともNゲージで何千円掛けるか その気持ちが しょっちゅう揺れ動くから困るのです。我慢出来ない訳じゃない その一番の表れが この20年近く前の鉄道模型シミュレーターV3なのでね そこが 隣のおっちゃんと自分の一番の違いかも知れません

最後に ED75の香港製と紹介しましたが ここの2015年5月に 隣のおっちゃん鉄道模型部屋から2の中で紹介していた40年近く前のTomixの車両で TOMY ED75-513の車両みたいですね

この時は、まだ走行していたみたいですが 今は、どうなんでしょうかね 最近は、見ていないですね
なんか 今日は、だらだら 好き勝手 書いてしまいましたが まあ鉄道模型が好きなんでしょうね

もつと早くから やっていれば なんか昨日のTVで小学生が激レアなNゲージを争奪する為にクイズ合戦をしていたそうですが そういう感覚が ないまま この歳になってしまったので ただ逆に 今の小学生が おいちゃんの年齢でも お金を掛けないで 暇つぶしで この仮想鉄道模型を 楽しめるのか こういう お遊びは、年取ってからの方が 暇つぶしには、いいんだがね