お久しぶりです。なんとなく記事を書くことにした暇人でんです。さて、昨日面白いニュースが飛び込んできました。それはこちらです。


共同通信の記事になりますが、京浜東北線でワンマン運転が検討されているようです。確かに働き手が不足すれば業務効率化をしなければならないため別に悪い話ではないと思います。

実際、大都市の路線でも副都心線やつくばエクスプレスなどでワンマン運転は実施されていますし、ホームドアの整備が済めば不可能ではないかと思います。元々消える職業だと言われていましたし不思議ではないです。

で、私はそんなワンマン化のことよりタイトルの"新型車両"のほうが気になって仕方ないんですよ(笑)

確かに既存のE233系は置換え時期が2020年代後半くらいですしあり得ない話ではないと思いますが、2024年度って中々早いですね。つい最近209系を置き換えたばかりのように思っていましたがもうすぐ消えるのですね。

ワンマン化のために大きく設計変更するかもしれないので、E235系ではなくE237系になる可能性は十分ありえますね。山手線のE235系は2015年に試作車が登場しているので9年であれば形式変更は考えられます。

また、京浜東北線は82編成と大量にいますし、車歴も18年とそれなりに浅いのでどこかしらには転属すると思います。湘南色の置換えや羽田アクセス線、りんかい線の買収がこの先どうなるかによるとは思いますが、郊外の路線でも見られるようになるかもしれませんね。