阪急2800系3扉ロングシート時代 | HIDEKYUブログ

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 阪急2800系と言えば、2扉転換クロスシートの並ぶ京都線の元特急車。6300系がデビューするまでは、京都線のクイーンでした。6300系が登場し、ロングシート化され、車両中央に扉を付けられて3扉車として一般運用で第2の人生を歩むようになりました。一般運用に格下げされても2連下降窓は元特急車の証。当時の面影を残していました。

2813 西向日駅

2815 松尾駅

2815 松尾~嵐山間

2855 松尾駅

 

 ロングシート後も2連下降窓は健在でしたが、増設された中央扉の両側は戸袋になったため、二重の固定になっていました。子供心に3扉化された2800系をみて、新しい電車かなぁ。それにしては行先方向幕ないしなぁ・・・なんて、まさか特急車を改造したなんて、想像もつきませんでした。

 

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