どちらかと言うと工臨や配給列車よりも
定期列車をのんびり撮影する方が私は好みで
朝の東海道を次から次へと下ってくる列車を
じっくり腰を据えて撮り続けたい願望があります。
しかし定点である程度の時間を確保するとなると
どうしても日の出前後の時間帯になります。
もう暫くお付き合い頂ければ幸いです。
51レ Mc250 4
M250系の先頭車の中で唯一マーク無しの4号機。
このスタイルが標準になると思いきやそうでもないようです。
Mc250 3 (後追い)
3号機には新デザインのマークが付きます。
シンプルそのものですが...苦笑
後に続く列車です。
5055レ EF210 8 (岡)
1061レ EF210 7 (岡)
EF210基本番台も登場から半世紀近く経ち
中堅からベテランの領域に入りつつあります。
しっかり押さえておきたい機関車です。
1085レ EF66 131 (吹)
EF66基本番台が27号機を除いて絶滅・・・
100番台が次の絶滅危惧種に指定されました。
53レ EF210 139 (吹)
吹田行きフクツーもEF210の独壇場となりました。
国鉄型を駆逐し続ける小憎らしい存在ですが
直流機の優等生は改良を重ねて量産継続中です。
長岡京-山崎にて