令和2年3月のある日、長崎県長崎市のJR九州 長崎本線 長崎駅で乗車しました
長崎駅始発
JR九州
列車番号 2016M
特急
かもめ16号
博多駅行き
10時20分発(長崎駅)
は、諫早駅から肥前鹿島駅までの単線区間で遅れが生じてしまった影響により
佐賀県杵島郡江北町のJR九州 長崎本線 肥前山口駅を遅れて出発(定刻は11時17分発)
嘉瀬川を渡った先の
臨時駅である佐賀県佐賀市のJR九州 長崎本線 バルーンさが駅を通過し
定刻11時35分から5分遅れの11時40分
さらには、九州新幹線との接続地である佐賀県鳥栖市のJR九州 長崎本線 新鳥栖駅にも
定刻11時48分から5分遅れの11時53分
鹿児島本線との分岐駅で
昔から交通の要衝の地
長崎本線や鹿児島本線はもとより、佐世保線、久大本線、筑豊本線運用の機関車基地「鳥栖機関区」が併設されていた
佐賀県鳥栖市のJR九州 鹿児島本線 鳥栖駅にも
定刻11時52分から4分遅れの11時56分に到着しまして、なかなか遅れが回復しませんでした
(´−`) シカタナイ
しかし、2016M列車は、最後の途中停車地となる鳥栖駅も遅れて出発しつつも、鹿児島本線でラストスパートしまして
終点である福岡県福岡市博多区のJR九州 鹿児島本線 博多駅には
2分にまで遅れを縮めた12時15分(定刻12時13分)に到着、その遅れを縮めた当日の2016M列車担当の
JR九州
九州旅客鉄道鉄道事業本部
南福岡車両区(本ミフ)
885系
SM6編成(6両)
の足の速さを感じつつ
長崎駅からの2016M列車の旅を終えました
(*゚▽゚)ノ
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