前回の記事は旧信越本線のえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの関山駅付近での画像をアップしました。


 その後、信越国境を越えて長野県側へと出没した私はしなの鉄道北しなの線の古間駅へとやってきました。


 この場所からは北信五岳(妙高山・黒姫山・飯縄山・戸隠山・斑尾山)のうち戸隠山以外の山を見ることができるのですが、前回の記事でも触れたように妙高山はみるみる間に雲に覆われてしまいました。


 長野からの妙高高原行普通列車の到着時刻が近づいてきたのでスマホで動画を…。
 やってきたのはしなの鉄道が姉妹鉄道協定を結んでいる台湾の鉄道のカラーに塗られた編成。
 どうもこのカラーは信濃路には馴染まない気がして好きになれません。
 やはり一番合うのは国鉄色のような…。

 黒姫山をバックに…。


 妙高山はますます雲に隠れてしまいました。


 振り返って遠くに見えるのが斑尾山です。


 その後は黒姫駅に行って駅そばで昼食を…。




 黒姫~妙高高原間にて。
 古間駅で見送った列車が折り返してきました。
 この辺りも妙高山をバックに撮影できる場所なのですが、現在では上信越自動車道が邪魔になってしまいました。



 


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 井上陽水さんの「結詞」でしょうか…。
 もう30年近く前だけどJR東日本の「その先の日本へ」キャンペーンのCMで使われていました。
 この曲の2番の「迷い雲 白き夏…」という歌詞が雪国の短いけれど素朴で美しい風景を思い起こさせて好きです。



 たしか…この駅か隣の鯨波駅もCMで登場したような記憶があります。
 東北や北陸の駅が多く取り上げられていた気がしますが、JR東日本のみならずJR西日本の北陸エリアの駅も登場していたような…。