撮影日 : 2009年10月14日
秋晴れのこの日は出炭量も多くて6往復すべてのスジで石炭列車が運転されました。もっと幸運なことに通常は知人側に付くDE60の代わりに、この日はD801が付いて運炭列車は凸+□・・・□+凸の編成となり、とても楽しい一日となりました。
春採湖畔を行く
知人の貯炭場を後にして太平洋岸を走ります。
遠く阿寒の山々は冠雪し始めました。
千代の浦は編成写真を撮るのに好都合です。
この日の牽引機を流し撮ります。
ロッドの動きを撮るには速度が遅すぎます。
これは昼からの第一便
春採湖畔は釧路市民の遊歩道になっています。
釧路埼灯台の下を走ります。
弁天浜に差す陽射しもだいぶ傾いて来ました。
滅多にない凸凸の運用だったので編成写真にこだわって弁天浜や千代ノ浦でばかり撮ってしまいましたが、もう少し春採湖側でも撮れば良かったですね。
最後まで御覧戴いて ありがとうございました。