一旦はシノハラのジョイナーにおまけで書いてたのだが、長くなったので別に書き直し。
今日は戯言。
ポイント駆動の話や、レイアウト、電気系(制御するマイコンなど)をネットサーフィンしてたら、面白いですね。やっぱり変人が多い。もちろん自分も変人ですよ。
ユニトラックでレイアウトやってる人は、今の所自分の検索パターンでは出てきませんが、TOMIXあたりを使う方はまだ普通な方なんでしょうね。
固定式のシノハラやPICOを使う人たちはかなり逝っちゃってますね。もちろん自分も。
制御の仕方に、その制御のハードの構成など。これだけだって面白いけど、千差万別。頑なにリレーでやる人もいれば、arduinoなんかでやってる人もいる。PICの方が敷居が高いんだろなぁ。そんなにいない気がする(それは気のせいだ。今週の検索の仕方がそうしてる)。
個人的にはPICならマイコン選びから好きなもの(安いものともいう)を選べるし、周辺回路も自分で自由自在な気もするのだが、そこが問題なのか。プログラムもCで書けるからなんでもできそうだけど、そこが問題なんだな。
PICなら500円もあれば簡単な制御基板ならできちゃうし。今回のサーボ制御用はいくらだ??多分500円でお釣りくるかな??
(だから一から作るのはいろんな知識が必要だから、それぞれが出来る技術でやってるんだってば。まったく)
他人様のレイアウトを見てると、本当自分の屋根裏鉄道はおこちゃまだなと思います。まったくリアリティがない。長編成をストレスなく走らせて、なおかつ上野駅の様にポイントの山。前回のあけぼのくねくねみたいなので喜んでるだから。
ストラクチャーも全くないし。
そのくせ上にも書いた様に、制御系にやけにこだわる。とにかく安くあげる。VE/VA仕事の延長??量産効果を考えて、最初から数で勝負。そこまでやると開発環境の予算も含められちゃう。
こだわるけどこだわり方が十人十色。他人様を見ると面白いです。
そういう方々から見たら、自分は邪道だろなぁ。PIC使って制御基板一から起こしてるくせして、サーボモータの固定やリンケージなんてちょー適当に見えちゃうんだろなぁ。結構綺麗にプラ板で作ったりしてる人がいます。リンケージなんかも考えられた綺麗なものとかも出てたりします。しかもレイアウト敷設時にしっかり検討なんてしてない。かなり無計画な作り方。よく言えばその時々で臨機応変に対応。悪く言えば行き当たりばったり。
サーボの話はいろいろ考えたんですが、気がついたら一切の無駄が省かれました。そのへんに転がってる角材と、同じく転がってるベニヤ、なおかつなかなか使う機会がない太めの真鍮線。たったこれだけ。これらを使い古しのエポキシ接着剤で軽く接着するだけ。新規に買ったのは、真鍮パイプだけ。
何が書きたいんだ??なんだろう??
話脱線して、ゲージ呼称の話。
ネットサーフィン中にHOとか16番とかの話もありました。
半世紀で何が起きた??と書いているおじいちゃんたち?。
KATOがHOって書いてることにびっくりなんでしょうね。そこでの会話はなぜか日本型の話でも国鉄系以外はよくわかってない様なお話でした。私鉄の標準軌系は広軌と書くし、縮尺もわかってらっしゃらない様子(数人で話されてる様でしたが、誰もわかってない)。なかなか面白かったです。
基本的に16.5mmゲージの場合、日本型は1/80、新幹線は1/87。
9mm(Nゲージ)の場合、日本型は1/150、新幹線は1/160。
ここに書いてもしょうがないですけど。書いてあげたかった。でも、3年くらい前の書き込みだったので。