荒尾市電2 | まほろ市発なんでもありのブログ

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富井電鉄と書いて宵闇と読む

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ずっと組み立て途中だった、先日のKitchen製荒尾市電。

今日塗装を初めとした全ての艤装が終わり完成しました。





塗装は初め、中央堂模型が作っていた白と濃紺という話でした。


しかしKitchenキットの説明書に書かれていたのは、クリームと焦げ茶色との事。

どちらが本当の色なのかすごい悩みました。

中央堂さんに聞いた所、Jwヒギンズさんが写した写真はクリームと焦げ茶色だったそうです。
他にも昔の鉄道ピクトリアルには白と濃紺の記述があったようでした。

結果今回はJwヒギンズさんが1960年代に写したクリームと焦げ茶色、所謂琴電レトロ電車カラーとしてみました。

下回りは鉄コレを加工しています。

こんなかわいらしい電車が鹿児島本線の荒尾から、緑が丘目指してのんびり走っていたのでしょうね。

これからは九州に遠征したりするときは持参して、後ろに富井電鉄を繋げても楽しそう。

夢が広がります。