鉄道コレクション養老鉄道7700系でパーツが有効利用 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

コロナウイルスの影響で一瞬に蒸発してしまった鉄道コレクション養老鉄道を走行できるようにしていきます。東急の車両とはいえ、まで人気?品薄になるとは思いませんでした。

2種発売されていますが、あずが緑歌舞伎のセットAをN化していきます。東急なら赤ですが、養老鉄道に移籍し緑もなかなかいい感じに似合っています。とりあえずアンテナを取り付けてみました。

指定された動力やパンタを用意していきます。N化の遅れがこのパンタで、養老鉄道と再生産されたようですが、すでにこちらも品薄でようやく1箱を入手できました。

最近の鉄コレは床下、連結器と圧倒的にグレーが多いですが、指定の動力には黒の連結器が・・・ということも多々ありました。ようやく逆バージョンで、指定動力は18m級Aでグレーのパーツに対し、実際は黒を使用するので今までの余剰品を活用できます。走行用パーツもグレーから車輪や重りを流用するとさらにグレーのパーツがあまり、在庫多数だったパーツを活用してN化できそうです。

同じ東急移籍の車両でも、息長く発売されている福島交通と、ほぼ瞬殺の養老鉄道・・・車種は違いますが、やはり車種の選択がいいと売れ行きもよくなるようです。

 

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