東武宇都宮行きの20400系がやってきました。
20400系は、日比谷線直通で使われていた20000系列(20000系・20050系・20070系)を短編成化し、東武宇都宮線向けに改造した車両です。
参考までに改造前の20000系。
帯も変わり、フルカラーLEDに変わったりと様々な改造が行われています。
20400系は改造前の種車によって4つの分類に分けられています。
- 20410型 先頭・中間車共に20070系からの改造。種車が3編成しかないため、こちらも3編成のみの少数派。
- 20420型 中間車は20070系から、先頭車は20000系からの改造。一見すると20410型と間違えそうだが、先頭車が20000系からの改造でドア開閉時はプシューといった音があるのでそれで区別するしかない。こちらも3編成のみの少数派。
- 20430型 先頭・中間車ともに20050系からの改造。先頭車は5扉のうち2ヶ所を封鎖して3ドアに改造。外観からして異彩を放つ。中間はもとから3ドア車で種車の4・5号車が使われている。現在は3編成活躍中で最終的には8編成まで増える。
- 20440型 中間車は20050系から、先頭車は20000系からの改造。2号車のみが5扉車からの改造で、元から3ドアの残り3両と比べて異彩を放つ。現在は4本活躍しており、最終的には8本が揃う予定。
最終的には合計22編成が登場となる20400系。
2018年9月から東武宇都宮線に投入され、その後日光線の南栗橋~新栃木間も担当するようになりました。
今年6月のダイヤ改正からは、南栗橋から栃木を経由して東武宇都宮まで直通運転を開始し、南栗橋~新栃木間もワンマン運転が開始されました。
今回乗るのは20430型、20050系からの改造で、先頭車が元5ドア車です。
押しボタンで半自動もできますが、感染症対策で現在は半自動扱いは中止しています。
車内はパッとビジョン式のLCDが設置されています。
この電車で東武宇都宮線に乗車します。
新栃木に到着。
向かいには始発の東武日光行き6050系が待機。同じホームで対面接続されています。
6050系は6月以降は新栃木~東武日光間や下今市~鬼怒川温泉方面を担当しています。
朝夕は急行・区間急行として南栗橋まで乗り入れます。
東武宇都宮線に入り、のどかな風景が広がります。
そしてこの東武宇都宮線の名物の駅に到着します・・・がそれは次回。