沿線の緑が一層濃くなった6月 久しぶりに”のせでん”に乗車した。里山の沿線を売り物にしているが、宅地化が進み駅近くにはマンション群が多くなった。そして平日ラッシュ時には8両編成の特急が阪急梅田に直通している。

畦野付近を走る5100系

 

トンネルを出ると畦野駅 この付近に昔開発された住宅地の住民は今や高齢化となり、利用客も減少傾向にある。

妙見線と日生線の分岐 山下は高架駅となっている。日生中央~山下間の折り返し列車は4両で運転され、対する妙見線は2両で運転されている。いずれも阪急車両のワンマン化は阪神尼崎に隣接する工場で改造され、神戸高速線経由で阪急線、能勢電に.搬入された。