昨日、ついにプロ野球が開幕し、贔屓の楽天イーグルスが、幸先のいいスタートとなった。

 

澱川橋梁に前回来たときは、時間がなかったため、ほぼほぼ一か所からの撮影だったが、今回は時間があるので、川の上流側、下流側、右岸、左岸の4方向から撮影できた。

 

「左岸」といえば、サッカーチームの「サガン鳥栖」が思い浮かぶが、もちろん今ネタとは関係ない。

「そんなの関係ねぇ!」と、小島よしお氏に、突っ込みを入れられそうだ。

BSで放送されていた、小島と狩野英孝とのコンビで、四国八十八か所を自転車でまわる番組があって、毎回楽しみにしていたが、途中でまさかの打ち切りとなった。

「なんなんだよ」と、いまだに今度はこっちが突っ込みをいれたくなる出来事だった。

 

今回、フィルムカメラも持ってきていたが、唯一採用となったのが、次の写真。

 

なんとなく、東欧のどこかの鉄橋を思わせるような(行ったことないけど)橋梁だ。

 

この橋からちょっと上流へ行くと、京阪宇治線の観月橋駅がある。前に初めて撮影に来た際に、靴の底が剥がれ落ちるという、アクシデントに見舞われた。そのとき、観月橋駅まで歩いて、そこから電車に乗り、京橋のダイエー(今はイオンに変わり、建て替えのため解体工事に入り、閉鎖されている)で、代わりの靴を買って帰った。

 

最後にもう一度橋の全体を写し、中書島駅から帰りの電車にライドした。(おわり)