日暮里駅前にある、線路を跨ぐ架道橋。ここは東北・上越・北陸新幹線、山手線・京浜東北線、高崎線・東北本線(宇都宮線)、常磐線、京成電鉄と様々な列車を見ることができます。

そのため、この日(06/14)も天気は決して良くはなかったのですが、それでもご覧のとおり↓

 

ウォッチャーが鈴なりに

 

親子連れの方々などが、下を行く列車を眺めておりました。「ガチの鉄ヲタ」がいないようでしたが、カタギの各位にもお楽しみいただける場所のようです。

 

で、この場所の向かって左側に、「日暮里を駆ける」というタイトルで、ここを通る車両のイラストが描かれているのですが、これをご覧ください。

 

ここを通る車両のラインナップ

 

↑は道路正面から見える看板ですが、こちらは別角度の看板。

 

上と同じ6種類の車両が並んでいる

 

要するにこの2つの看板、こういうラインナップなんですよ。

 

・山手線 E231-500

・京浜東北線 209-0

・常磐線 E531、E653

・高崎線など E231-1000

・新幹線 E2

 

しかし山手線のE231-500も、京浜東北の209-0も、常磐のE653も、全て退いているのですがそれは…。ってかこれ描いたの10年以上前だろ。この中で一番早く撤退したのが京浜東北の209-0だから。

いい加減、この看板も新しい車両に変えた方がよくない?

 

【追記】(これの内容に関してはコメントをご遠慮願います)

今日、京急の燃料電池バスの記事に「温暖化詐欺」なるハンドルネーム(HN)の方からコメントをいただきましたが、あれについては当ブログや管理人に言われましてもいかんともしがたい内容ですし、返答のしようもないので、承認は見送らせていただきます。

そもそも「地球温暖化」がありうるのかに関しては、専門家の間ですら見解が割れていますし、そのことも管理人は知っています。だからといって燃料電池バスを無用の長物扱いされても、管理人は返答に窮せざるを得ません。まして管理人がつけたタイトル「燃料電池車はハイブリッド車に勝てるか?」に噛みつかれても困ってしまいます。勝てないとお考えになるのはコメント投稿者のご自由ですが。