名(迷)探偵、絶賛募集中
1964年9月、新幹線開通前夜
富山発大阪行き急行立山号は客車編成
8月に金沢~富山間の電化が完成していましたが、ダイヤは非電化時代のままだったようです
富山→大阪間は6時間40分
ちょっと驚き?なのは1等車2両2等車10両の12両編成、ビッフェも食堂車も付いていない編成でした
現在だと、つるぎ+サンダーバードで8:32~11:37、3時間5分となります
容疑者は富山と大阪でしか目撃されていません
どこをどう彷徨ってたのでしょうね~
当時の鈍行乗り継ぎ
今だと富山の始発鈍行に乗ると青森まで到達します
上記行程だと羽後本荘までしか行けませんが・・・実は当時でも、、もっと行けました
1964年当時の初乗りは10円、
東京~大阪間2等利用で、運賃1180円、特急料金800円、寝台600~800円
の時代に便乗旅行企画が27300円
ホントに56年前なんだろうか・・・