アーカイブ、只見線の思い出その2です
1回目は前置きが長すぎました・・・反省
さて高崎・上越線直通夜行鈍行列車733Mで
上越国境を越え、目指す小出駅に到着しました
とはうものの、まだ4時前
さすがに8月といえども、まだまだ夜が明けません
また目的の只見線初列車は5時過ぎだったはず
とりあえずやることがなく駅待合室でどうにかこうにか時間をつぶしていた気がします
そしてようやく改札が始まり、人生初の只見線乗車です
まず目的のキハ23の撮影
確か、この車両に会いたくてやってきた気がします
なんせ、只見線のC11は自分の「鉄」の原点
幼少のとき、初めて購入した鉄雑誌がC11、それも会津線特集でした
それが刷り込まれ、その時C11と一緒に写っていたのがこのキハ23系
ということで、大好きだった車両です
それにもまして、ホーム中ほどではたくさんの乗客の姿が!!
で次の写真を見ますと
駅名標とともに、ピカピカのキハ48とキハ58か28が写っています
ということは少なくとも3両以上の編成ということですね
そしてサボのアップ
少し斜めなのが惜しいですが
間違えなく只見線の列車です
さぁ出発です
1984年8月
上越・只見線 小出駅
キハ23+58(28)+48