昨日、JR東海関西線 朝日~富田駅間の八幡踏切でDD51形の牽引する6079レの石油輸送列車を撮りました。
写真は、八幡踏切に向かうDD51-1028です。
オーバークロスするのは三岐鉄道の朝明信号所から近鉄富田駅に向かう近鉄連絡線です。
1028号機は愛知機関区のDD51形6両の内、唯一の全重連形です。
釣り合い引き通し管が元空気だめ管の外側に両渡りで装備され、重連運転時に本務機の単独ブレーキ弁(単弁)の操作が、次位の補機まで作動するように改良されているそうです。
593号車以降の車両が該当して799号機まで増備されたのち、貨物用800番台との重複を避けるため1001~1193号機の1000番台へ飛び番となっています。
八幡踏切から撮ると踏切に沿って近鉄 名古屋線がオーバークロスしており、オーバークロスの影を避けるとかなり遠くなってしまいます。
富田駅構内に近いので、架線柱や標識も立っていて、かなり撮り難い場所です。
今回は隙間を縫うように撮って、トリミングして整えています。
写真は、八幡踏切に向かうDD51-1028です。
オーバークロスするのは三岐鉄道の朝明信号所から近鉄富田駅に向かう近鉄連絡線です。
1028号機は愛知機関区のDD51形6両の内、唯一の全重連形です。
釣り合い引き通し管が元空気だめ管の外側に両渡りで装備され、重連運転時に本務機の単独ブレーキ弁(単弁)の操作が、次位の補機まで作動するように改良されているそうです。
593号車以降の車両が該当して799号機まで増備されたのち、貨物用800番台との重複を避けるため1001~1193号機の1000番台へ飛び番となっています。
八幡踏切から撮ると踏切に沿って近鉄 名古屋線がオーバークロスしており、オーバークロスの影を避けるとかなり遠くなってしまいます。
富田駅構内に近いので、架線柱や標識も立っていて、かなり撮り難い場所です。
今回は隙間を縫うように撮って、トリミングして整えています。