こんばんは。

鶴見線をいじろう その2です。

次にいじってもよさそうなものは、屋根ですね。

 

私は残念ながら、ディテールごちゃごちゃ改造派ではありませんので、

パイピングが好きな人はほかのすごい腕の持ち主の技を盗みに行ってくださいね♪

 

屋根は一般的にグレーを単色でベタ塗り

これが一般的で、ほぼ90%以上この方法なんだと思います。

私は、残念ながら多宗派(プラモ全般)という愚か者なので、時に他の派閥の気に入ったものをまねたいタイプ(笑

 

という事で、まずは

黒を塗ってしまいます。 ガイアノーツのただの黒です。

せっかくの屋根をどうするんだ!と言いたいでしょうが、ここに、

鉄道模型ファンはよく使うGMの定番の9番を塗装します。

とはいっても、エアブラシという素敵な機械を持っているわけですから、

少しムラをつけて塗装します。

ムラ=へたくそ

というのが鉄道模型の一般常識。

ですが、多宗派では、

ムラ=素晴らしい

という宗派もあるんです。私は後者が好きなので、ムラに塗ります。

そして、次に

これまた多宗派ではよく使う絶妙な色味が違うグレー

をさらに真ん中近辺に塗装します。

色が3色あるという事になりますね。

そうすると、すこーしだけ黒があったり、濃淡がついていたりするのがわかりますでしょうか?

普通はこれをウェザリングのウォッシングでやる人が多いと思うのですが、やる前にすでに濃淡をつけてしまいます。

ということで、ウェザリングしてないのにもうすでにウェザリング感(笑

これが簡単にできる。それがエアブラシ。

あぁ。最高♪

 

続く・・・

 

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