撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR東海 富田~富田浜(2020.6.17) JR貨物 DD51-1801 2085レ

2020年06月17日 21時37分08秒 | JR各社
本日、JR東海関西線 富田~富田浜駅間の沿線でDD51形の牽引する2085レのコンテナ列車を撮りました。
1枚目は、富田駅を出発したDD51-1801です。
フェンスが立ってましたが、踏み台に乗ってフェンス越しに撮りました。



2枚目は後追いで、富田浜駅に向かうDD51-1801です。
コンテナ列車でしたが、殆どのコキが空車でした。



3枚目は順番が逆ですが、富田駅で快速みえの通過待ちのため、3番線に停車中のDD51-1801です。
富田駅の南側の川越踏切付近から撮りました。



DD51形は液体式ディーゼル機関車で、国鉄時代の1962~78年に649両が登場しました。
優等列車から貨物列車まで幅広く活躍し、1987年のJR移行時に各社に259両が継承されました。
その後もJR各社で活躍しましたが、最近は引退が続き、JR東日本、JR西日本、JR貨物で20両弱が在籍するところまで減っています。
JR貨物では愛知機関区に6両在籍しており、関西線の貨物列車などい運用されています。
以前は毎日運用されていましたが、最近は土休日の運用は減っているようです。
本日は休日出勤の振休が取得できたので、平日の運用を撮るために出掛けました。

1801号機は800番台グループに属しています。
貨物列車の運用を主体とするため、SG(蒸気発生装置)を未搭載で登場したグループです。
800番台は801~899号機が登場した後、1801~1805号機が飛び番で登場しています。
現時点で愛知機関区に残っている6両の内5両は、800番台の車両です。

【お詫び】
本文の記述が誤っておりましたので、修正しました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。