【cavacho☆彡アーカイブ】ブルトレ「北斗星」ソロ乗車記 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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【cavacho☆彡アーカイブ】

2012年(平成24)9月7日~8日

24系25形ブルートレイン 

2レ 特急「北斗星」 B寝台個室「ソロ」

乗車記です。

 

 この時は「大人の休日俱楽部パス」を利用して

9月4日~8日で北海道5日間の乗り鉄

その北海道からの帰りに乗車しました。

 

9月4日(火)

 福島-やまびこ→仙台-はやて→新青森-S白鳥→函館-S北斗→札幌

9月5日(水)

 札幌-S宗谷→稚内

9月6日(木)

 稚内-S宗谷→札幌-Sおおぞら→釧路→根室

9月7日(金)

 根室-快速はなさき→釧路-Sおおぞら→南千歳-北斗星→福島

9月8日(土)

 福島-やまびこ→宇都宮-なすの→大宮-MAXとき→高崎→横川-そよかぜ→上野-つばさ→福島

 

 この工程の中から「北斗星」にスポットを当てて紹介いたします。

 

 1、DD511140+DD511142+24系25形 2レ「北斗星」 南千歳。

 南千歳駅」のシンボル」の白樺の林をバックに入線。

 

 ※大人の休日俱楽部バス。

 

 ※「北斗星」ソロ B寝台券。

 北斗星は乗る度に「ロイヤル」手配挑戦も一度も取れたことはありませんでした。乗車1か月前に10時打ちでロイヤル挑戦、満室のためすぐに第二候補のソロ挑戦していただきゲット出来ました。

 

 2、乗車した、オハネ25-551「ソロ」

 一両すべてが「ソロ」で、1階8室、2階9室で全17室です。

 

 3、JR北海道の「ソロ」は快適そのもの。

 JR北海道のソロは部屋毎に通路に入口があり、ベッド上は上段ベッドがあるもの部屋の中で立つことも可能。とても快適でした。

 

 4、当時のキーはカギ式でカードやテンキー方式ではありませんでした。

 乗車後程なくして車掌さんが車内検札に見えられ、キーを頂きました。

 

 ,5、食堂車へ行ってシャワーの予約。シャワーセットも購入。

 いい記念になりました。

 

 車内を散策。ロイヤルのお客様が乗車前で扉が空いていたので写真を撮りました。

 

 6、オロハネ24-501

 JR東日本の「ロイヤル」「ソロ」の合造車です。

 中央に「ロイヤル」2室、両側にソロ6室+4室の計10室。

 

 7、ロイヤルの室内の様子。

 通路から撮影。さすがに入室は控えました。

 

 8、ED7913 函館駅。

 函館~青森は青函トンネル専用機ED79の出番です。

 

 

 翌朝 9月8日(土)

 

 9、朝陽が眩しい。

 仙台を過ぎたあたりで日が昇って来ました。

 

 10、白石付近は朝霧に。

 清涼感漂う早朝の景色です。

 

 11、青森からはEF510-506が担当。

 福島駅近くになって先頭へ移動。福島着EF510-506を撮る準備です。

 

 12、EF510-506 2レ「北斗星」 福島駅。

 上り本線の2番線発着です。

 

 13、上野へ向けて去って行きました。

 北斗星の旅は終着上野までまだまだ続きます。

 

 ここで「大休パス」の乗り放題を使って、新幹線で追っかけ!

 

 14、EF510-506 2レ「北斗星」 宇都宮駅。

 上野へ向けて旅を続ける「北斗星」を宇都宮駅で待ち伏せしました。

 

 

 ※動画です。4’14”

 ①南千歳駅到着 ②青函トンネル竜飛海底駅通過 ③福島駅発車

 ④付録映像1 DD51重連 洞爺~有珠 ⑤付録映像2 EF510 金谷川~松川 ⑥付録映像3 EF510 金谷川~松川。

 

 

 

  以上で2012年9月7~8日、初めての「北斗星」ソロ乗車の紹介は終了です。 最後までご覧いただきありがとうございました。