佐賀市にある模型店「モデラーズ松永」を訪ねました。

 
前回の訪問が 2017(平成29)年の11月でしたから…実に2年半ぶりですか。
 結構な時間が経過していることに、我ながらビックリです。



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 2階の巨大レイアウトは、2年半前とほぼ変わっていませんでした!

 さっそく「クモヤ193系50番台(マイクロエース)」を走らせます。

 他にお客さんはおらず、貸し切り状態でしたので「密」など気にせずに済みました。
 (^_^)



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 峡谷の大鉄橋にさしかかる「クモヤ193系50番台」。

 

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 鉄橋を渡った後は、トンネルに消えていきます。



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 大鉄橋を渡る「キハ55系」の準急色編成。

 先頭はトミックス、2両目以降はウィンのモデルなので、車両をそれぞれ手に取ると大きな差があるのですが…。
 編成で走らせている分には全然気になりませんね。



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 この大鉄橋は、どんな列車を走らせても絵になるという魔法のようなシーナリィです。
 


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 「キハ58系(KATO)」の急行列車が走ってきました。



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 視点を寄せると、凄い迫力です。



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 このアングルだと、鉄橋の高さがよく分かります。



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 ずっと眺めていても飽きません。

 こんな凄い路線を自分の車両が走っていくなんて・・・。
 大袈裟ではなく夢のようです。
 (^_^)



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 走り去るディーゼル急行。
 最後尾は「キハ65形(KATO)」です。
 昭和の香りがする列車ですね。



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 バックストレートの築堤下を、のんびり走る首都圏色のディーゼルカー。

 どんな車種で編成されているでしょう?
 


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 「C54形(マイクロエース)」が旧型客車の編成を牽いて疾走します。

 背景の書き割りが、何とも味わい深いです。



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 大峡谷に差し掛かりました。



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 峡谷を渡るこの大カーブも、レイアウトの見所の一つです。



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 まもなく駅に到着。

 マイクロエースの「C54形」、とてもよく走りますよ!



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 「スハフ42形(KATO)」のテールライトが尾を引いていきます。
 「C54形」のようなクラシックスタイルの蒸気機関車には、茶色い客車が似合いますね。


 久々に訪れた「モデラーズ松永」の巨大レイアウトでしたが、とても良かったです!
 これは近々また訪ねたいですね・・・。


 ・・・で、今回はこのメインレイアウトだけでなく、隣の部屋に設置されているループ線&スイッチバック線も走らせることができました。

 そちらは次の機会に紹介いたします。
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