こんにちはビックリマーク
OLIVEですビックリマーク

この前、営業を再開した大宮の鉄道博物館に行ってきましたビックリマーク
行くのは今回が初めてですビックリマーク
前からずっと行きたいとは思っていたのですが、なかなか機会がなく行けない状況でしたダウン
そして今回、ようやく行くことができましたビックリマークアップ
行く目的はメインの目的が2つ、サブの目的が1つといった感じですビックリマーク
今回はその目的に沿った感じで行ってきた様子を、2つの記事に分けて書きたいと思いますビックリマーク
(※写真がかなり多いです)

それでは早速書いていきますビックリマーク
本館に入って真っ先に向かったところがここですビックリマーク
200系旧塗装K31編成ビックリマークアップキラキラ
この車両に合うことがサブの目的でしたビックリマーク
200系は私が東北新幹線に乗りに行ったときによくお世話になっていた思い出の車両ですビックリマークアップ
東北新幹線の祖であり、カッコいい車両ですアップアップ
顔は似ていますが、0系とはスノープロウが付いている点やノーズがやや長めな点が異なりますビックリマーク
個人的には200系の顔のほうが締まっている感じがして好きですアップ
まあ私が東の新幹線が大好きなのも理由の1つですがビックリマーク(笑)
そして重要なのがK31編成という点ですアップ
K31編成200系K編成の中で唯一リニューアル工事を受けなかった編成ですビックリマーク
200系のリニューアル工事は前面の形状の変化を伴うものだったので、唯一原型をとどめた200系K編成とも言えますビックリマークアップ
まあそれだけでも貴重なのですが、なんと私はこの編成に乗ったことがあるんですアップアップ
小さいときの新幹線旅行を撮ったビデオにK31編成が映っていたのでわかりましたビックリマークアップクラッカー
これが重要な理由ですアップ(笑)
そんなわけで久々の再会を果たしたK31編成の先頭車ですが、やはりカッコよさは健在アップアップ
乗務員扉にもK31の表記がありますビックリマークアップ
この車両の車番は222-35ですビックリマークアップ
こんなところにもK31と書いてありましたビックリマークアップ
別角度からもう1枚ビックリマークアップ
この車両は仙台寄りの先頭車なので、K編成特有の連結器がついていますビックリマーク
ノーズの下部にそのカバーがあるのが分かるかと思いますビックリマーク
新幹線の連結の元祖でもある200系K編成ビックリマークアップ
ノーズの先端が2つに割れて連結器が出てくる他形式とは違う200系特有の連結器の出方も、私は大好きでしたビックリマークアップ
とにかくかっこいい車両ですねアップアップ

その後は適当に本館の他の展示車両を見ていきますビックリマーク
このコンテナはNゲージでも持ってた気がしますねビックリマーク
ED75 775号機ですビックリマーク
ED75の方はなじみが薄いですね…
EF66 11号機ですビックリマーク
ひさしがないバージョンは初めて見るかもしれませんビックリマーク
本館の展示車両はとにかく古い車両が多い印象で、私も見たことがない車両がほとんどだったので200系以外はさらっと見て終わりました(笑)

200系も目当てでしたが、これはサブの目的で最大の目当ては南館にいるので、南館に移動しますビックリマークアップ
途中には183系が2本いましたビックリマーク
踊り子のヘッドマークと…
あずさのヘッドマークビックリマーク
ヘッドマークは時期によって変更されるらしいですビックリマーク
私の183系のイメージはさざなみやわかしおなどの房総特急なのでこの2つはなじみが薄いですねダウン
あずさは違う塗装なら見たことあるかなって程度です(笑)

そして南館に着きましたビックリマークアップ
いよいよですビックリマークアップ
私がここに来た最大の目的がこれですビックリマークビックリマークアップアップ
400系つばさ旧塗装ですビックリマークアップクラッカーキラキラ
私はこの車両が大好きで、特にが本当に大好きでしたアップアップアップアップ
400系に復元された上で鉄道博物館にいると知った日からいつか会いにいきたいとずっと思っていたので、この再会に感激しましたアップアップアップアップ
改めて見ると最高のデザインですねアップアップアップアップ
カッコよさと可愛さを兼ね備えた前面デザインビックリマークアップアップアップ
シルバーをベースに窓周りをブラックに塗装し、下に緑のラインを入れた塗装ビックリマークアップアップアップ
そして乗務員扉後方のグラデーションビックリマークアップアップアップ
そしてなんと言っても400のロゴマークビックリマークアップアップアップ
これ以上のデザインはないと言っても過言ではないですビックリマークアップアップキラキラ
新塗装(今のではありません)も悪くはないのですが、元が良すぎただけに残念だったので、保存に際して旧塗装に復元してくれたのは本当に嬉しいですビックリマークアップクラッカーキラキラ
やはり400系旧塗装でないとビックリマークアップアップアップ
私が400系旧塗装に乗ったのは1998年なので22年ぶりの再会ですねビックリマークアップクラッカーキラキラ

細部を見ていきますビックリマークアップ
方向幕もちゃんと山形行きになっていますビックリマークアップアップアップ
ステップもしっかりありますビックリマークアップアップアップ
ミニ新幹線特有の要素も元祖は400系ですビックリマークアップアップアップ
そして今までは見れなかった妻板部分も見ることができますビックリマークアップアップアップ
在来線車両とは一味違った新幹線ならではの妻板ですねビックリマークアップアップアップ
表記類もしっかり見れますビックリマークアップ
400系はこの会社が保有していたものをJR東日本に貸している形で運行していたので両社の銘板がついていますビックリマークアップ
川崎重工製ですビックリマークアップ
こちらはJR東日本の銘板ビックリマークアップ
そして新幹線の中間部の連結器も見れますビックリマークアップアップアップ
始めて見たかもしれませんビックリマークアップ
連結器下部の円状のものが印象的ですねビックリマークアップ
反対側の方向幕は東京行きになっていますビックリマークアップアップアップ
別アングルから1枚ビックリマークアップアップアップ
やっぱりカッコいいアップアップアップアップ
上から見ることもできますビックリマークアップアップアップ
上からだと屋根をじっくり見ることができるのがいいですねビックリマークアップアップアップ
無線アンテナや信号炎管のカバーなどもよくわかりますビックリマークアップアップアップ
そして400系のデザインの画期的ポイントの1つがライトの位置ビックリマークアップアップアップ
新幹線車両ではもちろん初の前面ガラスの上部にライトを位置したデザインですビックリマークアップクラッカーキラキラ
このデザインはJR東日本の新幹線では標準的なものとなり、E2系、そして隣を見ていただければ分かりますが現在の東北新幹線の主役、E5系にも受け継がれていますビックリマークアップクラッカーキラキラ
私もこのデザインを見ると東の新幹線らしさを感じるので、とてもいい伝統だと思いますビックリマークアップクラッカーキラキラ
他にも山形新幹線開業時のものが展示されていましたビックリマークアップクラッカーキラキラ
再び400系に戻って台車を見ますビックリマークアップアップアップ
これも博物館だからこそじっくり見れるものですよねビックリマークアップアップアップ
400系の説明ですビックリマークアップアップアップ
手持ちのカププラの400系とツーショットビックリマークアップアップアップ(笑)
このカププラの400系、今度記事で詳しく紹介しますがパート1の製品、つまり21年前のものですビックリマークアップアップアップ
こちらも貴重なものということで、ツーショットを撮ってきましたビックリマークアップクラッカーキラキラ(笑)
本物もカププラも最高です

今まで散々に写真に写り込んでいる上に、1回さらっと触れているので今更ですが(笑)
400系の隣にはE5系がいますビックリマークアップ
現役バリバリの車両が展示されるのは異例ですビックリマーク
その名もU0編成ビックリマーク
えっ!?0!?
そう、これは実車ではありませんビックリマーク(笑)
実物大に作ったモックアップなんですビックリマーク
しかし日立製らしく見た目は本物と同じですアップ
そして今気付きましたがE5系では唯一、Treasureland TOHOKU JAPAN表記のない車両ですねビックリマーク
ある意味、貴重と言えるかもしれませんアップ(笑)
屋根はスッキリしていますビックリマーク
騒音対策にはスッキリした屋根は重要らしいので、これも320km/hを出すための技術の結晶の1つということですねアップ
ロゴマーク実車と同じですビックリマーク

このあと第2の目的の車両を見に行ったのですが、その様子は次回にして今回はこれくらいにしておきますビックリマーク
最後に400系の写真をもう一度載せますビックリマークアップアップアップ
最高にカッコいいですアップアップアップアップ
400系は私が小さい頃からずっと大好きな新幹線でしたアップアップアップアップ
特にが大好きで、新塗装になった時に子供の頃の私も旧塗装じゃなきゃ嫌だなんて泣いていたのを思い出します(笑)
なかなか言葉じゃ上手く言い表せられなくてカッコいいとばかり言っていますが、この車両のこの色にしかない魅力に私はずっと惹きつけられていたんだと思いますアップアップアップアップ
そんな旧塗装400系にこうして22年ぶりに再会することができるなんてビックリマークそんな思いが、実際に旧塗装400系を見たときにこみ上げてきて1人、感極まっていましたアップアップアップアップ
初代ミニ新幹線、そして初代山形新幹線つばさ号の400系、やっぱりこの旧塗装が一番似合うし、一番カッコいい、そう思いながら再会に喜んだ瞬間でしたアップアップアップアップ

最後は色々語ってしまった上にハイテンションでしたがビックリマーク(笑)
今回はこんな感じですビックリマークアップアップアップ
ではまたアップアップアップアップ

OLIVE