立山トンネルトロリーバス 北陸アルペンルート旅25 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

白銀の世界から、また建物に入ってきましたよ。

 
次は、生まれて初めての乗り物です。
トロリーバスですよ、令和の時代、唯一のトロリーバス路線となっています。
 
改札は、個人と団体に分かれていますが、間口を見ると分かるとおり、圧倒的に団体客が多いのです。
最近(訪問当時)は特に外国人観光客が多いですからね。
 
 
では乗車です。
 
 
ちゃんと駅名標がありますよ。
イラストは雷鳥かな?
 
これがトロリーバスかあ
てか、車体自体は普通のバスですよね。
 
8000系かな(笑)
 
 
同じ時刻で、乗客数に応じて複数のバスが発車していきます。
天井に架線のような物があるのが見えるでしょうか?
福岡の地下鉄のような、太い棒みたいな架線です。
 
予想以上に狭いトンネル内。
ちょっと圧迫感があって、ストレスを感じる人がいるかもしれませんね。
 
単線なのですが、ところどころに交換ができる場所があります。
鉄道でいうとことの信号場です。
 
この部分が、アルペンルート最高峰、3000メートルを超える立山の直下地点です。
 
さらに進みます。立山から大観峰までは、やや下っていく感じになります。
また大観峰に到着する前に分岐点がありますが、そのあたりにかつて途中駅が設置されていたそうです。
訪問したときに知っていたら、もっとよく観察していたのですが、残念です。
 
意外と長く感じる区間ですが乗車している時間は10分間です。
 
 
乗り潰し率
70.319%

70.333%

 

立山トンネルトロリーバス、ワタシの中では鉄道です。
 

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