立山トンネルトロリーバス 北陸アルペンルート旅25白銀の世界から、また建物に入ってきましたよ。 次は、生まれて初めての乗り物です。トロリーバスですよ、令和の時代、唯一のトロリーバス路線となっています。 改札は、個人と団体に分かれていますが、間口を見ると分かるとおり、圧倒的に団体客が多いのです。最近(訪問当時)は特に外国人観光客が多いですからね。 では乗車です。 ちゃんと駅名標がありますよ。イラストは雷鳥かな? これがトロリーバスかあてか、車体自体は普通のバスですよね。 8000系かな(笑) 同じ時刻で、乗客数に応じて複数のバスが発車していきます。天井に架線のような物があるのが見えるでしょうか?福岡の地下鉄のような、太い棒みたいな架線です。 予想以上に狭いトンネル内。ちょっと圧迫感があって、ストレスを感じる人がいるかもしれませんね。 単線なのですが、ところどころに交換ができる場所があります。鉄道でいうとことの信号場です。 この部分が、アルペンルート最高峰、3000メートルを超える立山の直下地点です。 さらに進みます。立山から大観峰までは、やや下っていく感じになります。また大観峰に到着する前に分岐点がありますが、そのあたりにかつて途中駅が設置されていたそうです。訪問したときに知っていたら、もっとよく観察していたのですが、残念です。 意外と長く感じる区間ですが乗車している時間は10分間です。 乗り潰し率70.319%↓70.333% 立山トンネルトロリーバス、ワタシの中では鉄道です。 北陸アルペンルート旅 キップは金箔 北陸アルペンルート旅1 地下線の出口がみたかったのに 北陸アルペンルート旅2 五十音で最後の駅 北陸アルペンルート旅3 晩秋の北陸らしい光景 北陸アルペンルート旅4 どこにお泊まりするのかな? 北陸アルペンルート旅5 夜のホテルから外出して向かったのは 北陸アルペンルート旅6 いちおう考えながら乗り鉄してますけど 北陸アルペンルート旅7 ノスタルジックな世界へ 北陸アルペンルート旅8 夜の南富山駅 北陸アルペンルート旅9 乗り潰し率アップの予感 北陸アルペンルート旅10 もう乗換です 北陸アルペンルート旅11 市内電車だらけ 北陸アルペンルート旅12 乗り鉄だけじゃもったいない 北陸アルペンルート旅13 あれっ駅訪問しないの? 北陸アルペンルート旅14 木造駅舎は夢の国 北陸アルペンルート旅15 地鉄の名駅舎 北陸アルペンルート旅16 おはなのしただん 北陸アルペンルート旅17 3駅連続木造駅舎 北陸アルペンルート旅18 駅舎より立派な待合室 北陸アルペンルート旅19 木とトタンでできた駅 北陸アルペンルート旅20 あれ、ここはどこ? 北陸アルペンルート旅21 立山ケーブルカーへ 北陸アルペンルート旅22 事業用車もある? 北陸アルペンルート旅23 どれが立山? 北陸アルペンルート24 立山トンネルトロリーバス 北陸アルペンルート旅25 大観峰から立山ロープウェイ 北陸アルペンルート旅26 ケーブルカー地下鉄 北陸アルペンルート旅27 黒部ダムでかい! 北陸アルペンルート旅28 階段修行かよ 北陸アルペンルート旅29 ラストランまで28日でクリア 北陸アルペンルート旅30