どうもどうも。
また最近ネタが切れてしまったので過去ネタから。今回紹介するのは岡山車が乗り入れを終わるか否かと言われていた2018年ダイヤ改正前の様子になります。というのも、今まで長らく存在していた岡山方面との直通運転が2018年ダイヤ改正後に無くなるとの情報があり、唯一広島地区に岡山車が乗り入れる相生発広島行き・折り返しの広島発西条行きの運用が無くなるのでは?と噂がたったので、その撮影に行ってきたというわけです。(伝わったかな?)とにかく、無くなるかもしれない運用を記録しに行ったということです!(笑)
ということで20時前から撮影を始めます。まず向かったのは岩国方面の列車が発着する1番乗り場です。
止まっていたのは8両の岩国行きです。広島地区では比較的珍しい8両での運転です。この列車は1番乗り場でしばらく停車するので色々見ていきましょう。
岩国方に連結されていたのはR-04編成でして、中間車は未更新の1000番代でした。夜だと未更新の車内が目立ちます。
連結面を撮影します。岩国側はR-04編成、岡山側はL-06編成でした。R編成のクハは元々113系だったので、そう考えると面白い組み合わせですね(笑)
岡山側のL-06編成の端っこにやってきました。やはり遠くまで見えるので長さがよく分かります。夜間になると国鉄形の良さが際立ちます。
後ろを振り返ると国鉄形がうまい具合に並んでました。手前は113系、奥が115系です。両者のよく見分けがつかないのが有名です。
最初の位置に戻ってきました。13分も停車していたので、十分なほど撮影することができました。この時が懐かしいです…。
十分撮ったので5番乗り場に移動します。こちらは広島発三石行きです。三石行き自体珍しいのもあり、その後のダイヤ改正で無くなる列車なので記録します。
こちらも長く停車した後に三石に向けて出発しました。三石駅と聞いてピンとくる人は少ないと思いますが、三石駅は兵庫県の一歩手前の駅です。また平日は五日市始発に変更されます。そう考えるとかなり長距離運用です。約3時間40分掛けて走破します。
三石行きが出発してふと1番乗り場を見ると徳山行きが到着してました。続々と長距離列車が発着しています。
出発していきました。徳山行きは夜に2本ありますが、これは1本目に当たる列車です。この列車は糸崎始発で呉線経由でやってきた列車であり、約5時間30分掛けて走破します(笑)かなり癖のある列車になっています。
今回はここで区切らせていただきます。ご覧いただきありがとうございました。次回の記事はこちらからどうぞ。
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