6月7日は、秋葉原から北千住まで、東武鉄道70090型(話題のTHライナーの車両)の71092Fによる、北千住行き🚃🚇に乗りました

こちらは、土休日43T運用(THライナーに繋がる70090型限定運用の一つ)で、日中の日比谷線直通運用の後にTHライナーの運用🚃🚇💺に入ることになります。

今回乗った列車は、中目黒 15時17分、秋葉原 15時50分発の北千住行き(東武車による日比谷線内完結列車)であり、北千住駅の5番線に到着した後に引き上げ線に入り、そこから霞ケ関駅の引き上げ線まで回送され、霞ケ関駅から17時02分発のTHライナー3号🚃🚇💺で久喜駅(埼玉県久喜市)へと向かうことになります。

久喜駅のある埼玉県久喜市は、1971(昭和46)年10月1日に久喜町の市制施行により出来た市であり、2010(平成22)年3月23日には、(旧)久喜市と、北葛飾郡鷲宮町、栗橋町、南埼玉郡菖蒲町の合併により、現在の久喜市となっています。

南栗橋駅も、合併により久喜市の一部となったので、半蔵門線直通列車は、久喜行き、南栗橋行き共に久喜市に行く列車ということになります。

久喜市の自動車のナンバープレート🚗🚛🚌は、春日部ナンバーとなっているけど、朝日自動車菖蒲営業所🚌との関連のある菖蒲町のほうは、合併により大宮ナンバーから変更されていました。

同じ日には、(旧)加須(かぞ)市と、北埼玉郡騎西町、大利根町、北川辺町の合併により現在の加須市となったけど、旧、北川辺町にある東武日光線の新古河駅と柳生(やぎゅう)駅も、加須市の一部となっています。

柳生駅付近(徒歩で行ける範囲内)には、栃木、群馬、埼玉の三県境があることで有名であり、三県境の中で珍しく平地にあるので、アクセスしやすくなっています。

群馬県は、東武日光線の板倉東洋大前駅のある邑楽郡板倉町、栃木県は、栃木市藤岡町(旧、下都賀郡藤岡町)であります。

2010年3月29日には、栃木市が、下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町の合併により、現在の栃木市となっています。

東武日光線の板倉東洋大前駅は、東武日光線で唯一群馬県(邑楽郡板倉町)にある駅であり、1997(平成9)年3月25日に開業する前は群馬県を素通りしていました。

このことに対して、JR宇都宮線では、埼玉県と栃木県の間で茨城県(古河市)を通ることになっているけど、東北新幹線のほうは、茨城県古河市に駅がないので、通過するだけとなっています。

加須市を含めた埼玉県北西部の熊谷ナンバーが登場したのは、1975(昭和50)年3月20日のことであり、埼玉陸運事務所(現、埼玉陸運支局)で交付されるナンバープレートが、埼ナンバーから、大宮ナンバーに変更されていました。

大宮ナンバーは、陸運事務所が旧大宮市にあることが由来であり、浦和市や与野市(のちに岩槻市)との合併によりさいたま市となった後も大宮ナンバーが守られています。

春日部ナンバーの春日部陸運支局が開設されたのは、1990(平成2)年11月26日のことであり、埼玉県東部の春日部市、草加市、越谷市(現在は越谷ナンバー)、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市、北葛飾郡(現在は杉戸町と松伏町)、南埼玉郡(現在は宮代町のみ)が大宮ナンバーから独立していました。

板倉東洋大前駅付近には、東急グループの東急リゾートサービスによる板倉ゴルフ場⛳🏌️🏌️‍♀️があり、東急沿線からは南栗橋駅での1回の乗換で行くことが出来ます。

因みに東武グループのゴルフ場⛳🏌️🏌️‍♀️は朝霞パブリックゴルフ場(埼玉県朝霞市、東武東上線沿線)、桐生カントリー倶楽部(群馬県桐生市)、下仁田カントリー倶楽部(群馬県甘楽郡下仁田町)、宮の森カントリー倶楽部(栃木県下都賀郡壬生町)、星の宮カントリー倶楽部(同上)、東武藤が丘カントリー倶楽部(栃木県栃木市藤岡町)、渡良瀬カントリー倶楽部(同上)、ユニ東武ゴルフ倶楽部(北海道夕張郡由仁町)であり、そのうちの東武藤が丘カントリー倶楽部と渡良瀬カントリー倶楽部に関しては、板倉東洋大前駅からクラブバス⛳🚐で行くことも出来ます。 

桐生カントリー倶楽部は、赤城駅から行くことになるので、りょうもう号で行くことになります。

板倉東洋大前駅に、特急列車の1往復 (リバティけごん・会津1号と、スペーシアけごん36号)が停車するのは、周辺のゴルフ場⛳へと向かうゴルファー🏌️🏌️‍♀️がターゲットとなっているからであります。

このことで、モーニング娘。'20のえりぽんこと生田衣梨奈氏が、ゴルフ⛳🏌️‍♀️をやっていることを思い出します。

6月6日のダイヤ改正では、日比谷線直通列車で活躍していた20000系列の電車から改造された20400型による南栗橋~東武宇都宮間の直通のワンマン列車が運転されるようになったので、時代は変わったなと思いました。

浅草~東武宇都宮間で350型によって運転されていた特急しもつけ号は、6月5日に最終日を迎えるはずだったけど、コロナ騒動の影響により、4月24日の運転を最後に運休のままで廃止されてしまったのが残念であります。

350型の定期運転は、土休日のみ運転の特急きりふり281,283,82,284号となっているけど、281号と284号は、浅草~東武日光間、283号が浅草→新栃木間、82号が春日部→浅草間であり、283号と82号がこれまでのしもつけ号に替わる運用として新設されていました。

350系は、種車の1800系の時代からリクライニング機構なしの回転クロスシートとなっていて懐かしい雰囲気があるけど、製造されてから40~50年経っている為に老朽化が激しいので、先は長くないと言われています。

自分(しゃもじ)は、300系(2017(平成29)年4月20日まで活躍していた6両編成)と350系の両方に乗ったことがあるけど、300系に関しては、2017年4月18日に浅草から春日部まで301Fによる(旧)きりふり283号に乗った時が最初で最後となってしまいました。

今日(6月12日)の魔金は、朝10時頃に京成電鉄の青砥駅で、北総鉄道の7300形の7818F(京成3700形の3748F)による京成高砂発羽田空港✈️行きの列車が脱線事故を起こし、7812号車のパンタグラフが飛ばされていたけど、乗客たちは避難誘導により無事でありました。

この日(6月7日)の71796Fは、THライナー1号に使われた後に北越谷駅まで回送され、北越谷から中目黒までのロングシートモードでの運転に入っていたけど、そのうちの北千住→上野間で乗ることが出来ました。

THライナー1号は、初日の6月6日は満席🈵💺だったけど、7日は空席がありました。

6月7日は、れんてつのお渡し会で、久しぶりにれんてつのメンバーと久しぶりに会えたことでテンションが上がっていました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、自分(しゃもじ)と同様にアメブロでブログを書いているので、相互乗り入れしたような感じがします。

自分(しゃもじ)もあーにゃ😸のブログもチェックしています。

昨日は、旭莉子氏🐻のSHOWROOMを見たけど、今日は見れなかったのが残念でありました。

THライナーの70090形は、6編成で、4本運用2本予備となっているので、70000系と共通の一般運用に入ることもあります。

このことは、京王電鉄の新5000系(こちらも6編成ある)が、京王ライナーに入らない一般運用(9000系と共通)にも入っていることに準じています。

自分(しゃもじ)はTHライナーに乗りたいと思っているけど、乗りに行けたらいいなと思っています。

今日(6月12日)は、日記の日であります。

このように、東武70090型に再び乗ることや、それを話題にすることが出来て良かったです。