片町線7連化当初の7表示 | HIDEKYUブログ

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  片町線7連化と書きますと、2010年の木津駅までの7連化を思い出されるかも知れませんが、今回は、そのずっと前のお話です。

 こちらの写真は、鴻池新田駅を出発する下り103系電車ですが、運転台正面窓の助士側に「7」という表示がされているのをお分かりいただけますでしょうか。

 片町線では、1985年頃から6両編成に明石電車区からの転入車であるサハを組込み、7両編成化していました。その当時の写真で、7連化された編成は、運転台助士側の正面窓に「7」という標記を掲げていました。もっと運転台をアップで撮ったり、標記をアップで撮影していれば良かったのですが、この写真しか残っていません。

 すべての編成が7連化されたぐらいから標記されなくなったように記憶しています。この標記は、大阪環状線なんかでも編成増大の時に標記されていたみたいです。大鉄局のやり方やったのかも知れませんね。

 

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