列車の自動運転は乗務員が必要すでに山手線のE235系でも話題になってましたが、この記事は香椎線の話です。営業列車での試験運転だからだいぶ進んできました。信号に従って走行するのはともかく、新交通のように全線立体交差かつガイドウェイにがっちり守られていない場合は線路内に障害物が入りやすいのは否めません。運転士を養成するとなると手間と時間がかかるし、給料も高いわけで単なる前方監視⇒非常停止の乗務員にするだけでもメリットがあるのでしょう。乗降客数や改札の固め方によっては車掌が兼ねてもいいし。