235スカモードの最初の最初、第一編成が新津をたって関東へ入ったそうですね。
遂にベテラン217も関東を追われる日が始まりますね。
製造開始以来26年、以来ずっと走り続けて流石にガタが来ちゃってるからとのことで、全車廃車前提での置き換えのようです。
111/113以後の新型の中では一番好きな車両でしたから、リャンコ211のようにリノベーション使用がされないのは残念無念。
半流デコッ八の頭は実はナンチャッテで運転台直後、屋根へ直角絶壁あたまなのにはチョイと興ざめではありますが、小生にはそこが魅力的な電車↓であります。
2012/01/14撮影 横須賀線東戸塚 ※帯色調変更直後?
湘南モード時代もあったんですが、これは撮ってなくてねぇ。
とぉっても残念っす・・・。
全面引退は今しばらく先とはいえ、高をくくってずっと撮り伸ばしてきたもんですから、機会を見つけてシコシコと撮り始めようかとも思っております。
1980年代撮影 横須賀線北鎌倉 クハ111-1433他、15連
小生が中坊の頃、出始めた「角窓」ことユニットサッシタイプの111/113系1000番台車は従来の丸窓タイプとは違って見えて、どういうわけか、とても眩しくカッコよく見えました。
特に1000番代クハはタイフォンが車体裾に付けられていて、塗分けもご丁寧にアイボリーで塗装されていて、クハ111一族では異彩を放っておりました。
なにより、1000番代は全車冷房装備でしたからねぇ、やっぱこれ選んじゃいましたよ夏場は・・・。
鋼製車らしい重厚感ある車体が15連ともなると、やはり見ごたえがありますね!。
軽快感を感じさせられる217とはやはり世代間格差を感じますがね。
さて、235のG・Wを組み込んだ15連はどんな印象で、小生のファインダーに飛び込んでくるのでしょうか。
それと、前面LEDディスプレイにはどんな絵柄が表示されるのか。
ちなみに今、江ノ電はやはり定番のあじさいです~。