おはようございます。キョーちゃんです。

コロナの自粛要請が解除されたんですが、とりあえず政府の言っている県外移動解禁の6/19までは、県内で我慢しておこうかと思います。まあ、その後もすぐに旅行や乗り鉄とはいかないと思いますが…。

さて、高松駅でもコロナの影響により運休や減車で、高松運転所に置いておくことができなくなった車両が、駅の側線や機回し線に留置されていました。

2600系4両と2700系2両です。この奥には8000系の5両編成も停められています。9番線脇の側線、機回し線に置かれていました。





2600系の4両は連結はされているものの、編成間の幌は繋がれていませんでした。





2600系と2700系は、少し間隔があけられて置かれています。





入場券を購入して、ホームから撮影しました。





にらめっこしています?





その後ろの機回し線には8000系も1編成留置されています。






ホームに目を移しましたら、この時間にしては珍しく8番線発車の“マリンライナー28号”です。一部列車が岡山⇔児島の折り返し運転になっていますので、折り返しまでに時間ができたことにより、高松駅での停車時間が長くなった処置で発着番線の変更があったのでしょうね。






隣の7番線には“しおかぜ”に併結されて松山まで行くことが無くなって、多度津止まりになった“いしづち9号”のアンパンマン列車も停まっていました。

ホームの案内表示でも、多度津乗り換えが案内されていました。






とりあえず6/12までは、このような運転計画がされるみたいですね。何も無ければ、6/13以降は大多数の特急列車が通常運用に戻る予定ですね。これ以上、感染が拡大せずに早く通常に戻ってほしいです。

とりあえず、観光列車も7月からは運転が復活されるみたいですし。駅のコンコースにも掲示されていました。

“伊予灘ものがたり”、“四国まんなか千年ものがたり”のものがたり列車と、“しまんトロッコ”は7/4~、“瀬戸大橋トロッコ”は7/11~、“ゆうゆうアンパンマンカー”は7/18より運行再開です。

また、新型観光列車の“志国土佐 時代の夜明けのものがたり”は7/4~運行開始されます。





また、2020年度“アンパンマントロッコ”の運行開始イベントが運行再開日の7/11に開催されるみたいですね。こちらはJR四国のHPよりです。




とりあえず、少しづつでも明るい話題が出てきていますね。早く通常に戻ってほしいです。