京急の限定バスコレクションが６月５日の発売で早くも７日には発送されてきました。
バスコレ１台の限定品としては初？となるパッケージでしょうか？ブラインドパッケージ用の箱の大きさにオープンパッケージの感じになっています。
パッケージにもあるように三菱ふそうエアロキングＵ－ＭＵ５２５ＴＡ改と改造された仕様となっています。２０１７年登場で三浦半島活性化のために「みさきまぐろきっぷ」のリニューアルに合わせて登場しました。デザインはオールクロスシーとの２１００形けいきゅんをイメージしたデザインで、今までの京急のバスコレとは違い鉄道の雰囲気のカラーリングです。
車種が国産２階建バスのエアロキングで、２階席の屋根がオープン構造となっています。バスコレでエアロキングというと結構少数な発売形態ですが、今回はそのオープンパッケージとなっています。屋根の雰囲気もしっかりと再現されています。座席が見えるのでようやくバスコレの内装に日があたった感じです。
路線車、高速車、鉄道カラーと京急のコレクションが増えました。塗装もきれいで１台２０００円となかなかの値段ですが、とてもいい仕上がりでした。
ＪＲバスだけだったエアロキングがようやくバリエーション展開されました。今後このオープンバスやエアロキングの製品化が進めばバスコレも盛り上がりそうです。まずは２８弾・・・。
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