撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 武庫川~東鳴尾(2013.6.8) 7890、7868 普通 武庫川団地前行き

2020年06月07日 18時47分01秒 | 阪神
7年前に、阪神武庫川線 武庫川~東鳴尾駅間で朝のラッシュ時に2編成運用されていた7890形、7861形を撮りました。
1枚目は、東鳴尾駅に向かう7890の普通 武庫川団地前行きです。
武庫川線を越える陸橋の上から撮っています。



2枚目は、同じアングルで東鳴尾駅に向かう7868の普通 武庫川団地前行きです。



7890・7990形は、1974~77年に3801・3901形として4両編成×3編成が登場しました。
1986年に組成変更されて武庫川線用の2両編成×1編成が7890・7990形に形式変更され、7890Fとなりました
2000年には、ワンマン化運転改造されていました。
7861・7961形は、1966~68年急行用形式として登場した7801・7901形の増結用として2両編成で登場しました。
2000年に、7864F、7866F、7868Fの3編成が武庫川線向けのワンマン化運転改造されていました。

阪神で最後の赤胴車として4編成が活躍していましたが、6/2限りで営業運転を終了しました。
6月に撮った7866Fの写真は見つかりませんでしたが、また別の月に撮った写真を探して紹介したいと思います。
赤胴車の最後の活躍は記録できませんでしたが、長年に渡る活躍にお疲れさまとの言葉をかけたいと思います。
武庫川線の赤胴車を2013年の記録から紹介しましたが、今回で終わります。


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