祝! KATO ク5000 トリコロール色 入線! | キハでGo!

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こんばんは、本日、2本目の投稿です。

明日はちょっと所用で出かけないといけないので、明日はおそらくあげれないので、今日あげておこうと思いますw

 

一気に届いた鉄道模型の開封ですが、ヨ8000と一緒に入っていた物は後回しにして、他の箱を開けることにしました。

JoshinWebの箱ですが、購入はPayPayモール内のJoshinで購入しています。(ポイント還元率の都合でw)

Joshinはいつもプチプチをふんだんに使用しており、安心感の高い発送です。

 

中身はク5000(トリコロールカラー)のリニューアル再版品です。以前にク5000のノーマル(詳しくはコチラ)をご紹介した際に、カバー付き車両やクラウンを間違えて多く買っていたので、使いきれるようにと、このトリコロールカラーを4両予約することにして、有言実行しておきましたw

今回はノーマルと違ってシール貼り付けもなく、純粋に開封のみですw 説明も車の載せ方のみであっさりとしています。しかし今回はこのトリコロールカラーは日産用に塗装されたク5000なので、搭載車両は同時発売された「90年代の日産車セット」を推奨していました。しかしキハすきすき線区には大量のトヨタクラウンとカバー付き車が残っていたので、日産車は買いませんでしたw

 

とりあえずお座敷レイアウトにのせてみました。ブルーを基調に、側面はフランス国旗をイメージした青白赤のカラーリングが施されており、目を引くデザインとなっています。

ク5000は昭和41年に登場し、昭和59年でいったん中止となりましたが、翌昭和60年に日産自動車が栃木工場で生産した車両を列車輸送することにしたため、僅か1年で復活し、また日産車しか載せない専用列車が設定され、当時の日産のコーポレートからであった青、白、赤にリペイントし、リニューアルを図りました。

実際の編成は以前のノーマルと同じように長編成化され、トリコロールカラーは最大21両編成だったそうですw

さすがにノーマルの時もシャウトしましたが、今回も・・・・

そんなにク5000ばかりを買えるか!!

ww

 

ということで、さっそく貨車ケースに保管されていたクラウンとカバー付き車をトリコロールカラーのク5000に搭載していきます。今回もノーマルと同じように上下が簡単に分離するので、とても載せやすかったですw ちなみに旧製品も上下を分離することが可能だったのですが、知らずに一生懸命、下段は指で前後から押してましたw

今回も写真2枚目のように上下ともにカバー付き(機関車寄り)、上のみカバー(上下カバーの次位)、上下ともにカバー無し(編成の中央)の3タイプで在庫と相談しながら載せましたw

 

トリコロールカラーの4両のみではさみしいので、ノーマルカラー4両(うち1両は旧製品)と編成前後用のヨ8000、牽引機関車にEF65-500番台を出してきました。

 

編成を並べる際に、ノーマルカラーとトリコロールカラーを混ぜてもよいのかわからず、普通に考えると日産車輸送の再開時に順次、トリコロールカラーを準備したが、間に合わず、塗装し終わった分から使ったと考えると、写真のように混ざってもよいのではと勝手に決めましたw

そんな中で・・・

 

KATOの新製品ポスターの写真をよく見ると、EF65が献金しているク5000を見ると2両目のみノーマルカラーになっていますw

半々ぐらいはないのかもしれませんが、全くなかったわけでもない様子です。

さらによく見るとEF65の後ろはヨ8000で、その次のク5000は車が載っておらず空のようです。そしてノーマルは上下にカバーあり、でそれ以降は上下ともにカバー無しになっているようです。

KATOのホームページには色々なカバーパターンが載っていたので、参考にしましたが、なかなか奥の深いもんですw

 

EF65の後ろに両端をヨ8000でサンドしたク5000を走行させました。以前の4両のみではちょっと迫力がなく、タキやホキなどホームページにあった編成例でお茶を濁していましたが、今回は8両だったので、ク5000のみにしました。

なかなか面白く、ネットではワム80000を36両つなげて実際の編成を再現されている方を見ると・・・

「ワム80000を36両だと・・・正気の沙汰ではないな・・・」と思っていました。しかしこのク5000の8両を見ていると、ちょっとだけ「21両あったら迫力あるだろうな・・・・」と思ってしまう自分がいましたw

て、私もキハ40、47の広島色を大人買いして「芸備線8両」をやっているので、人のことは言えないのですが・・・w

 

今回は以前に数を間違えて購入したカバー付き車やクラウンを消費するために購入したといっても過言ではないトリコロールカラーのク5000ですが、結果的に買ってよかったと思います。

これ以上増やすのはちょっとどうかと思うので、増えることはないと思いますが、今後も時々、このク5000による「自動車輸送列車」(キハすきすき線区バージョン)を楽しみたいと思いますw

でわでわ

 

このク5000ですが、単品ケースから出す際、下のように車を載せて、ポリ袋保管(キハすきすき線区保存法)を実施すると出し入れは何とかしやすくなるのですが、何もしていないと、ケースはかなりウレタンがタイトであり、出すたびにウレタンごと出さないといけません・・・・

毎回、これでは気軽に楽しめないので、本当であればク5000セットの空ケースがヤフオクなどであればいいのですが、全く出てこず、どうしようかと思っていると、部屋の片隅にあるTOMIXの21m・8両用のケースがあり、ダメもとで試してみました・・・・

 

長さは21m級用なので、大丈夫と思っていましたが、車を載せた状態では高さがどうかと心配しましたが、ちょうどよい高さでしたw

これで所属する8両が見事に1つのケースに収納され、今後も出し入れが楽なので、適時、走らせていきたいと思いますw

ク5000シリーズにおすすめのケースでしたw

でわでわ