ちょっと前まで「外出は控えてね」期間だった関係で撮影に出向く事ができず、過去の写真を投稿したりしてましたが、
「外出は控えてね」期間も一応終わり、久々に撮影に出向いたので、
久々にリアルタイムな記事を投稿します。
ということで、今日は下り線が高架化された名鉄犬山線 布袋駅付近の様子と、
名古屋本線 西枇杷島駅の駅改良工事の様子を撮影してきました。
布袋駅付近の様子は明日以降に投稿するとし、今回は西枇杷島駅の駅改良工事の様子を書いていきたいと思います。
ということで、西枇杷島駅 第8回です。
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前回訪れたのが2月下旬なので、約3ヶ月振りの訪問となります。
さすがに3ヶ月も経つと前回訪問時よりも工事は進んでまして、
大きな変化が見られる箇所もあったりします。
まずは駅の名古屋方から岐阜方面を見ます。
次に駅の岐阜方から名古屋方面を見ます。
上り 名古屋方面ホームの副本線は、
駅東側にある留置線に続く線路から分岐していました。
副本線の線路撤去後、この部分の分岐器だけが長い間残されていましたが、
この分岐器も撤去されました。
これは結構最近撤去されたようです。
ホームを見ていきます。
まずは下り 岐阜方面ホーム。
続いて上り 名古屋方面ホーム。
少々わかりづらいかもしれませんが、
上下ホーム共に、ホーム下に緊急時の待避スペースが設置されました。
また下り 岐阜方面ホームはホームの嵩上げ工事が進行中です。
ちなみに下り 岐阜方面ホームは、岐阜方の延伸された部分の使用を開始したようですが、
列車の停止位置は以前と変わっていないようで、
以前同様、4両編成の最後尾はホームの端ギリギリに停車していました。
下り 岐阜方面ホームの岐阜方が延伸された分、名古屋方のホームの端の方が撤去されそうな雰囲気が少々漂ってまして、
今後の工事の進捗状況にも目が離せないなと思うのでありました。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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