お久しぶりです。きゅーせんです。
今回は自分でもなぜだかよく分からずに製作を始めた東横線渋谷駅のモジュールレイアウトについてです。
現在製作中の東横線渋谷駅は2013年に副都心線と相互直通運転を開始するまでの地上2階にあった、かまぼこ屋根が特徴的な駅の方です。
今回はその特徴的なかまぼこ屋根の側面壁を作ってみたので紹介したいとおもいます。
作り方も説明するのでみなさんも作ってみてはいかがでしょうか。
↑Wikipediaから
まず最初に材料としてはタミヤのプラ板(厚さはどれでもいいが自分は0.5mmを使った)とプラ棒の1mm、3mmを使用しています。
接着剤は基本的に何でもいい気がしますが僕はタミヤセメントを使用しました。
今回は製作の都合上、最初は画用紙で作っていますが実際はプラ板をご用意ください。
まず最初にプラ板に直線を引いてわりとギリギリのところから15mmずつメモリをうっていってください。
上の画像のように60mmを一まとまりとして合計6枚取れるかと思います。
次に一まとまりと考えたときに真ん中にくるメモリから垂直に35mm伸ばします。
その35mm伸ばした先を点Aとすると次は点Aと直線上にある一まとまりの端をコンパスで弧を描きます。
弧を描くと今度は直線上にある一まとまりのうち15mm、45mmに打った点から先ほどとは反対の方向に垂直に伸ばし、弧と交わるところに目印をうちます。
目印を打つと、次はそこの目印にコンパスの針を置き一まとまりの端と点Aを結ぶように弧を描きます。
これを繰り返し、カッターナイフで切り出します。
6枚切り出せたでしょうか。
6枚切り出すと、今度はプラ棒2種類を用意します。
まず3mm角棒を198mmのところで切ります。これがのちに土台となります。
切り取った際余る角棒で45mmを3本、48mmを1本切り取ります。
今回は48mmはとっていませんが、最初に作る際は必要になりますのでとっておいてください。
上の写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、198mmの方の棒に3mm、31.5mm、31.5mmの順番に目印をつけていきます。
63mm一気にとってもいいですが壁を建てる際に目印に困るので31.5mmずつでとったほうがいいです。
次に1mm角棒を用意して63mm3本、40mm3本とります。
とったあと先に作った壁に貼り付けていきます。63mmを横に貼りますが15mmずつ外に出るように貼ります。
40mmは63mmに垂直になるように貼り付けてください。
貼り付けたあともう一枚でカバーするように貼りつけてください。
こんな感じになりましたでしょうか。
次はプラ棒で支柱を組み立てていきます。
いきなり支柱が完成していますが先ほど198mmに目印をうった際、3mmの部分に45mmの棒を垂直になるように貼り付けただけです。
その支柱が完成したら壁の1mm棒の部分に接着剤を塗り、支柱につけてください。
取り付けの際31.5mmずつとった方は目印に足がくるように取り付けるといいと思います。
これが完成形になります。
どうでしょうか。言葉足らずで申し訳ないです。
このシリーズ、勢いで始めたのでどこまで続くか分かりませんがつきあってくださったら幸いです。
ご覧くださってありがとうございました。
今回は自分でもなぜだかよく分からずに製作を始めた東横線渋谷駅のモジュールレイアウトについてです。
現在製作中の東横線渋谷駅は2013年に副都心線と相互直通運転を開始するまでの地上2階にあった、かまぼこ屋根が特徴的な駅の方です。
今回はその特徴的なかまぼこ屋根の側面壁を作ってみたので紹介したいとおもいます。
作り方も説明するのでみなさんも作ってみてはいかがでしょうか。
↑Wikipediaから
まず最初に材料としてはタミヤのプラ板(厚さはどれでもいいが自分は0.5mmを使った)とプラ棒の1mm、3mmを使用しています。
接着剤は基本的に何でもいい気がしますが僕はタミヤセメントを使用しました。
今回は製作の都合上、最初は画用紙で作っていますが実際はプラ板をご用意ください。
まず最初にプラ板に直線を引いてわりとギリギリのところから15mmずつメモリをうっていってください。
上の画像のように60mmを一まとまりとして合計6枚取れるかと思います。
次に一まとまりと考えたときに真ん中にくるメモリから垂直に35mm伸ばします。
その35mm伸ばした先を点Aとすると次は点Aと直線上にある一まとまりの端をコンパスで弧を描きます。
弧を描くと今度は直線上にある一まとまりのうち15mm、45mmに打った点から先ほどとは反対の方向に垂直に伸ばし、弧と交わるところに目印をうちます。
目印を打つと、次はそこの目印にコンパスの針を置き一まとまりの端と点Aを結ぶように弧を描きます。
これを繰り返し、カッターナイフで切り出します。
6枚切り出せたでしょうか。
6枚切り出すと、今度はプラ棒2種類を用意します。
まず3mm角棒を198mmのところで切ります。これがのちに土台となります。
切り取った際余る角棒で45mmを3本、48mmを1本切り取ります。
今回は48mmはとっていませんが、最初に作る際は必要になりますのでとっておいてください。
上の写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、198mmの方の棒に3mm、31.5mm、31.5mmの順番に目印をつけていきます。
63mm一気にとってもいいですが壁を建てる際に目印に困るので31.5mmずつでとったほうがいいです。
次に1mm角棒を用意して63mm3本、40mm3本とります。
とったあと先に作った壁に貼り付けていきます。63mmを横に貼りますが15mmずつ外に出るように貼ります。
40mmは63mmに垂直になるように貼り付けてください。
貼り付けたあともう一枚でカバーするように貼りつけてください。
こんな感じになりましたでしょうか。
次はプラ棒で支柱を組み立てていきます。
いきなり支柱が完成していますが先ほど198mmに目印をうった際、3mmの部分に45mmの棒を垂直になるように貼り付けただけです。
その支柱が完成したら壁の1mm棒の部分に接着剤を塗り、支柱につけてください。
取り付けの際31.5mmずつとった方は目印に足がくるように取り付けるといいと思います。
これが完成形になります。
どうでしょうか。言葉足らずで申し訳ないです。
このシリーズ、勢いで始めたのでどこまで続くか分かりませんがつきあってくださったら幸いです。
ご覧くださってありがとうございました。