明日2020/6/6がいよいよ東武本線でダイヤ改正となります。THライナーとかでいろいろ話題になっていますが今年3月までに日比谷線直通から引退した20000系と03系についていろいろ振り返ってみようと思います。
↑2019年12月 21804F 東武ファンフェスタにて
伊勢崎線に初めて乗ったのが今からだいたい15年ぐらい前で松原団地(現:獨協大学前)に行ったんだと記憶していて、その時乗った車両が多分20000系だった。
その時は緩行線は日比谷線直通の2形式だけなので何気なく乗っていました。
時は流れ
高校生の時は東武なら9050型、東急なら5050系4110FのHikarieみたいにレアな車両に狙いを定めていました。そのなかで20070型は元々3編成しかいないので自分の目に映る存在だったので結構というほどではないけど集めていました。
↑2016年11月 21873F 中目黒
皮肉なのがこのせいで20000型の写真がそんなにないと引退した今気づきました。
20070型が最後まで残ると当初は予想していたのでいち早く消えたのが正直びっくりでした。
↑2018年1月 21873F 北千住 この時点ですでに20070型はこの1編成のみだった
20000系も03系もホームドアを付けるためかすごい速いペースで置き換わっていって気が付いたら残り数える程度になってしまったというのが自分の印象です。
もっと記録したかったけどできずに終わってしまった。
↑2019年12月 21855F 中目黒
↑2020年3月 21807F 中目黒 東上線の9000系とは運命が大きく異なった
2017年12月 21851F 竹ノ塚~西新井
しかもともに引退イベントなしでいきなり引退したので最初はそんなに実感がわいてきませんでした。
秋葉原や北越谷などにホームドアが付いて引退したんだなと思ってきました。
↑2020年3月20日 21855F 北千住 この日は70090型が運転を開始した日であったが一人で撮っていた
還暦を迎える地下鉄日比谷線も転換期が終わり新たな時代が始まりを迎える。
寂しさもあるけど思い出を心に留めて明日を迎えようと思います。