5000系は、四国旅客鉄道（JR四国）の直流近郊形電車。

2003年に6編成18両製造され、本四備讃線（瀬戸大橋線）を通り、岡山駅～高松駅を結ぶ快速「マリンライナー」の輸送改善が目的。213系の後継。

 

←岡山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松→

 5000形（Mc）+　5200形（T）　+　5100形（Tswc）

 

高松方の先頭車5100形は、2階をグリーン席、1階を普通席としたダブルデッカー。

5000形と5200形は通常の平屋建て車。

 

5000系 M1編成　5101 快速マリンライナー 　岡山駅　 2019年4月13日