越中三郷から立山に向かい直通の普通列車に乗車したのですが………
朝一で乗り鉄旅をはじめたので,乗車した途端に爆睡しちゃったんですよねえ。
気がついたら,車窓は田園風景から山の中に入ってました。
マジかあ,でも,岩峅寺駅とか訪問しておいてよかったです。
もし折り返しで訪問予定だったらと思うと,目覚めてもホッとしましたよ。
そして本宮を過ぎると次は終点の立山です。
到着!立山線クリアです!
構内は3面2線の変則的な頭端駅となっています。
すっかり天気が良くなりました。
これからのアルペンルートへの旅が楽しみです。
末端部です。
冬は雪が多いのでしょうか、完全な屋内仕様になっています。
ところで、立山駅の駅名標写真がありません。
撮り忘れではなく見つけることができなかったのです。
帰宅して、ネットで調べたら、駅名標の写真がアップされていたので、残念です。
改札です。
さすがに、観光客対策でたくさんのラッチが設置されています。
出札窓口です。
乗降客の姿はなく閑散としています。
アルペンルートが冬季閉鎖になる直前、しかも平日だったので観光客は少ないようです。
駅撮影する立場としてはラッキーだと思ったのですが…
駅舎です。
山小屋風の建物になっています。
駅前は紅葉がとてもきれいでした。
裏手に回ると立山ケーブルの入口があります。
ここでアルペンルートのチケットを購入します。
ちょっとアルペンルートをチェックしてみましょう。
鉄道利用の場合、富山県側からですと
(富山方面)鉄道→ケーブルカー→バス→トロリーバス→ロープウエイ→ケーブルカー→トロリーバス→バス(長野方面)
となります。
それぞれ運賃は別精算ですが、最後のバスを除き通しのチケットを購入することができます。
それがこちら 最初の立山ケーブルカーだけは乗車指定がされていました。
なんと5日間有効なので、途中でゆっくり観光しながらアルペンルートを回れます。
それにしても料金が8290円とは高額です。
飛行機の国内線区間並みです。
では、いよいよ北アルプスに入ります。