211系0番台は現存するJR東海の車両のうち、唯一の国鉄時代に製造された車両です。公式から315系による置き換えが明言されています。

JR東海の211系0番台は2編成しかなく、遭遇するチャンスはとても限られています。(JRになった後に製造された5000番台なら中央線にたくさん転がってます)
0番台と5000番台の運用は分けられていて、0番台の営業列車は関西線限定となっています。(中央線を回送で走ることはあります)

0番台は関西線の快速/区間快速/普通に就きます。
関西線は日中、ワンマン運転を行っていますがそれには対応してないので朝夕のみしか動きません。

そんな211系0番台が快速として走るのは、休日の午前に1本だけ。亀山9:24発、快速名古屋行き。
名古屋には10:32に着きます。
ちなみにこれもサブカメラで撮っています。ブレてますね

運転停車ばっかで全然スピード出さないので乗りごたえはゼロです。スピード出す211系に乗りたかったら中央線の勝川→春日井とかをお勧めします。

今日はこれで終わりです。ご覧頂きありがとうございました。