室内灯も付けた事ですしシェイクダウン?と思わせておいて本日はこちら。

KATO 10-419
“117系 6両セット”

一番最初の製品から動力を始めとして細かい所が変わってますので、第二世代と呼んでも良いかも知れません。

ちなみにこの編成、クハが14号・モハユニットは27号と28号なんですね。

今回の新製品の一つあとの車番でして、こんな所をちゃんと配慮してもらえておることに感謝でございます。

軽くサイドを並べてみます。
ちなみに上が旧製品、下が新製品です。

〈クハ116〉

〈モハ116〉

〈モハ117〉

〈クハ117〉
さすがに新製品の方は靴ずりの所に銀が挿されていたり、細かい所に進化を感じます。

お顔をクハ117で比べます。
スカートの形状が違うのと、ヘッドサインが点灯しますので大きく違うように感じますが、どちらもちゃんと117系してますね。

妻面ですが、どちらが旧製品か分かりますでしょうか?
もちろん左が新製品なんですが、右の旧製品も、幌が無いのとモールドのシャープさの違いこそあれ、結構良いディテールしてません?

車間もええんですよ。
KATOカプラーJP密連って意外とエエんですね。

ちなみにコチラと…

コチラを揃えてみたところ、長さは一緒でした。

所属表記も綺麗ですね。
少しだけ帯が擦れてしまってるのはご愛嬌です。

旧製品と、

新製品の運転席周り。
さすがに細密化が進んでおります。

屋根上。
クーラーが別パーツになりましたが、それだけです。

新旧の比較を通してNゲージの進化を感じていただく記事のはずが、旧製品意外とやるなぁ‼︎ってな結論に達しました。

妻面にホロを付けて室内灯を入れてあげれば結構良くなりそうです。

明日はさっくり走行シーンをお送りします。







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