木とトタンでできた駅 北陸アルペンルート旅20 | 駅が大好き!misakitty

駅が大好き!misakitty

日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

寺田駅から立山駅を目指すかと思ったら、こんな駅で下車しました。

本線に乗って、電鉄富山駅行きに乗り下車した駅はこちら。

 

越中三郷駅。

なんと、また寄り道。

でももちろん目的があっての寄り道です。

 

越中三郷駅は相対式ホームのある駅です。

本線とはいえ、単線です。

 

 

えへへ、美味しそうな木造駅舎がありそうだぁ。

私がわざわざ本線に寄り道した理由がお分かりですよね。
せっかく早起きして始発で乗り鉄したんですから、がんばって駅訪問もしたいのです。
 
さて、構内通路を使ってすぐにでも駅舎に向かいたいのですが、ここはひとまず下車したホーム側から駅の外に出てみます。
うわあ、錆びたトタンが
良い雰囲気を醸し出していますね。
 
では構内通路に戻ります。
構内通路を渡り駅舎に入ります。
 
駅内部は一部サッシ窓になっていますが古い木造駅舎のままです。
このとき駅舎内は無人でした。
タイミング良く写真を撮っておいてよかったです。
この後、電鉄富山方面への列車に乗るために学生さんが押し寄せ、このベンチは学生さんに占領されてしまします。
そうなると写真撮影どころではありませんから。
 
改札です。
かなり前から無人駅となったのでしょうか、出札窓口はベニア板で塞がれていました。
 
では駅前に出て駅舎です。
 
このフォントなんでしょうね。
駅舎正面の屋根は腰折屋根となっていて、雪国を感じさせます。
 
駅舎の横に回ってみます。
駅舎側ホームの待合室壁になります。
ここも古いトタン張り、越中三郷駅は、木ととたんでできた駅ってとこでしょうか。
 
駅前です。
朝の雨もあがり、綺麗に晴れてきました。
 
では、ここからようやく立山方面に向かいます。
先程駅前から撮影した駅舎側ホームの待合室です。
ベンチがあるだけでした。
 
 
構内、電鉄富山方面です。
 
地鉄カラーの電鉄富山行きが対面ホームにはいってきました。
 
ここで私が乗車する列車と交換です。
 
本線から立山線に乗り入れる列車で、そのまま立山に向かいます。
この列車に乗ったため、ちょっとしたミスをしてしまう私です。 
 
乗り潰し率
70.110%

70.150%

 

本線、ちょっとだけ乗り潰し率アップです。

宝石紫北陸アルペンルート旅宝石紫