京成線の快速は基本的に自社の車両が使われますが、都営車と京急車の運用もあります。
平日は都営車が01T,07T,11T,17T,29T,31Tが京成本線に入ります。(01Tと07Tは快速特急のみですが)。京急車は83Hがあります。この他、都営車の53T、京急車の87Hが夜にそれぞれ高砂→押上、青砥→押上で快速になります。
休日は都営車が01T,11T,27T、京急は79Hがあります。
休日は日中に2つの都営車運用があります。
↑夕方~夜の成田行。現在は平日の朝のみ。
↑快速といえば佐倉行が当たり前だったが、現在は昼間に成田空港行が設定されており、都営車の快速佐倉行は休日のみとなった。
上りは基本的に西馬込行だが、平日の朝夕と休日の夜には高砂行、平日の夕方~夜には羽田空港行も存在する。
↑京急車は平日の1383Hを除き、佐倉行である。
↑2019年改正前は平日朝に快速佐倉行とアクセス特急成田空港行の並びが見れました。
↑上りは平日1582Hは三崎口行、休日1978Hは高砂行、それ以外は西馬込行である。
また、平日深夜の2386Hは羽田空港行だが、撮影出来る場所は殆ど無い。
現在京急車は1000形1009~1113編成や1500形も運用される。2019年12月からはアクセス特急にも運用され、2019年10月改正から2ヶ月程度平日の快速では見れなかったが、その後は普通に運用されている。2020年5月からは1000形1177~1225編成も運用されている。