こんにちは、昨日は久しぶりにホビーセンターへ行き、20系客車を中心としたASSYパーツを購入してきました。
こちらになります。
品番:5086-4C ナロネ21「あさかぜ」床下セット
品番:5089-2A ナハネフ23-6 ボディ
品番:5089-2C ナハネフ23 床下セット
品番:5090-5C ナハネフ22 床下セット
品番:5095-3D ナハフ20台車ゆうづる機器B付
品番:101591C3 カプラーセット(ナハネフ23用)
ナロネ21の床下はアップデート用ではなく、所有するカートレインのナロネ21の床下破損の為の修理用として購入しました。ナハネフ23は最新ロットで仕様変更されたので現在所有するナハネフ23の置換用として購入しました。ナハネフ22の床下は勿論ボディーマウントカプラーに変更する為です。
アップデート及び修理対象車両セット。
品番:10-914 20系「ホリデーパル」タイプ8両セット
品番:10-366 20系(初期ロット)7両セット
品番:10-1548 20系「カートレイン九州」13両セット
他にもカニ22が含まれる20系セットも所持していますが今回は見送ります。
ゆうづる発売時に購入しておいたASSYパーツ。
カニ21を中心としたパーツとナックルカプラー。今回はこちらのパーツも使用し手持ちの20系をアップデートしていきたいと思います。
まずはカートレインのナロネ21の床下交換。
ナロネ21とワキ10000を連結させるとカプラーの高さにズレが生じるので何とかしたいと思い床下を弄っていたら床下の爪を変形させてしまいました。
今回発売されたナロネ21とカートレインのナロネ21の床下が同じでしたので交換する事にしました。その際にカプラーをZ05-3057に交換しました。下の写真はカプラー交換後です。
カプラーの高さがほぼ揃い、走行中に解放される可能性は低くなりました。
ナハネフ23-6組立
先日発売の20系の注目点はこちらのナハネフ23でした。カプラーはボディーマウントカプラーが取付可能となり、車掌室側の貫通扉の色がシルバーになりました。
組立後
ボディーマウントカプラーはEF81等に付属されるナックルカプラー長を一時的に付けてみました。
しかし連結するとカプラーの高さにズレが生じました。
このまま走行させると走行中に解放される可能性があります。
対策後
EF81等に含まれるナックルカプラー長をやめ、品番Z05-3057のナックルカプラーを装備しました。連結相手のカプラーも台車ごと交換しました。
ナハネフ22床下交換(写真は交換前)
現状はカプラーポケット式の台車にボギー貨車用車間短縮ナックルカプラーを装備していますが見た目は悪くありません。
使用するナハネフ22のパーツ。
品番:5095-3D ナハフ20台車ゆうづる機器B付
品番:5090-5C ナハネフ22床下セット
品番:Z05-3057 ナックルカプラー20系ゆうづる
台車に関しては既存の台車を加工の上で使用する事も出来ますが私は新品を購入しました。
先にカプラー交換。
アーノルドカプラーからナックルカプラーに交換します。
ボディー組立
因みにこちらの製品は初期ロットなので1997年11月に購入しています。その間に車輪の交換や床下機器の取付等、数回アップデートを行っています。
同様にカニ21も床下交換。
こちらのパーツは20系ゆうづるが発売された時に購入しました。
交換後
子供の頃、20系時代の急行銀河を何度か見ているのでいつかは再現してみたいです。
勿論こちらもアップデート。
いずれもボディーマウント式にアップデート済みです。最近は新製品の車両を買う事が多いですが手持ちの古い車両をアップデートさせるのも楽しいです。
少々長くなりましたが20系のアップデート記事は以上となります。まだまだ整備やアップデートを行う車両があるので少しずつ進めていきたいと思います。御覧頂きましてありがとうございました。