こんばんは。

2020年5月30日、31日に山手貨物線の渋谷駅が山手線の従来に駅に合わせるため、移設工事が行われました。埼京線と湘南新宿ラインの北行は、新宿折り返し、湘南新宿ラインと相鉄線直通、りんかい線が大崎折り返しで運転されました。


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渋谷駅の大規模工事と言えば、このブログでも取り上げた銀座線の線路移設を含めた大規模工事ですよね。こちらは、年末年始の期間中に工事が行われ、1月3日より新駅での営業が再開されました。


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今回のメインは、やはりこれでしょうね。昨年に開業したばかりの相鉄線直通が全列車この2日間限定で大崎行きになりました。相鉄線の駅でも行き先表示が対応しており、大崎行きの表示を出していました。


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折角なので、相鉄直通線に乗り、大崎へ向かいました。途中の羽沢横浜国大で一枚撮りました。12000系が大崎の幕を出すのは初めてです。(E233系に関しては、りんかい線の線内運用や埼京線の最終列車などで大崎行きがあります)


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大崎では、通常は新宿方面で使う7番線、8番線が湘南新宿ラインと相鉄線直通で使用していました。自分の乗った列車は、8番線に到着しました。ここから逆方面に発車するのは違和感ですね。


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大崎でこのように湘南新宿ラインが並ぶことは、滅多にないので貴重です。あと7番線にも湘南新宿ラインが入ることはないので、貴重になることでしょう。


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りんかい線は、5番線、6番線を使用していたため、普段は新宿方面からの列車が発着する5番線も折り返しに使われました。このようにりんかい線が逆入線してくるのも工事運休ならではです。


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相鉄が7番線を使うことは基本的にないので、このような構図で相鉄を撮れるのも貴重なのではないでしょうか。


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湘南新宿ラインやりんかい線は、10分近く停車時間が設けられていましたが、相鉄直通に関してはダイヤの関係なのか3分とスピーディな折り返しでした。


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一方で東海道線直通の湘南新宿ラインはどうなったかと言うと、品川折り返しで東海道線の列車として運転されました。品川では、臨時ホームの8番線などを使用しました。湘南新宿ライン特別快速の東海道線内の停車駅は、快速アクティーと同じ停車駅なので、この2日間だけは快速アクティーの品川行きとして運転していました。


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次の日にも大崎行きの幕だけを狙いに近所で撮影してきました。やはり12000系が大崎の幕を出すのは新鮮ですね。次に大崎行きとして運転されるのは、りんかい線の運用を代走した時ですかね(笑) 
無事に渋谷駅のホーム移設工事も終わり、今日の始発電車から供用が開始されました。ますます新しくなる渋谷駅の今後に期待したいですね。

↓↓動画も撮りました。大崎行きの放送や大崎7番線、8番線で折り返す相鉄車、大崎で座席回転する湘南新宿ラインなど貴重なシーンを撮りました↓↓