美里山鉄道 コントローラーの置き台を作る | 美里山倶楽部

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 明日から6月ですね。

 

 武漢ウィルス恐怖からようやく少し日常が戻ってきました。

 

 今日は天気がパッとせず、少し模型周りの整理をしようとコントローラーを置く台を作りました。

 元々あったコントローラー運転台は奥行きがあるために今の位置ではちょいと窮屈なので、左に移動してもらって、もう少し奥行きの少ないのを作ってみました。

 写真椅子の後ろには作業机がある(ちょっとだけ見える)ので、奥行きが少ない方が動きやすいのです。

 ココには、上り線用のパワーパック2台、照明コントロール用のプッシュONスイッチパネル、そして今制作中のポイントコントロールパネルの4つが載りますので、上の写真のように配置される訳です。

 

 全体の様子はこんな感じ。従来の置き台には、全線のコントロールパネルに下り線用のパワーパック2台が置かれています。 

 今は、レイアウトの制作中なので段ボールなどが下段の棚に置かれていますが、この棚には、KATOやTOMIXの車両ケースがピッタリ入る高さに仕上げてます。

 

 もちろん今日制作した置き台もそうなっていますので、どんな感じか見てみると・・・

 棚の高さを325mmにしているので、バッチリ車両ケースが入りますね。

 下の段は、もう少し高さを低くして別のものを収納することにしています。

 

 あり合わせのベニヤ板を切り出して作っているので、見てくれはイマイチですが、実用性は十分でしょう。

 

 どちらの置き台も下には台車を付けていますので、前後の移動はコロコロと簡単に動かすことができます。