KATO 旧製品のEF65-500・ク5000トリコロールカラー・ヨ8000 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、5月も間もなく終了し、鉄道模型メーカーからは多くの新製品が発売されます。私は国鉄形の車両が好きなのでKATOのEF65-500番台P形特急色(JR仕様)を購入予定ですが今回はKATOから発売されていた旧製品のEF65-500、ク5000トリコロールカラー、ヨ8000の記事です。

 

 

こちらになります。

品番:3032-1 EF65-500特急色(購入日:2002年4月6日)

品番:8018-3 ク5000トリコロールカラー(購入日:1988年6月頃)

品番:8022 ヨ8000(購入日:1994年4月5日)

品番なし:ヨ38000(第2回鉄道模型コンベンション特製品)

 

 

品番:3032-1 EF65-500特急色

写真のEF65-500は3代目のモデルで初代の品番は「302-1(3002-1)」、2代目の品番は「3017-1」でした。初代のモデルはスカートがカーブで首を振る仕様でしたが私は所持しておりません。2代目のモデルではフライホイール動力化されましたが運転席の表現はありませんでした。3代目のモデルは運転席の表現が追加され、クイックヘッドマーク対応となりましたがファインスケールではありませんでした。現在は4代目のモデルが発売され「P形」、「F形」とバリエーション展開されています。

 

 

品番:8018-3 ク5000トリコロールカラー

今度発売のトリコロールカラーと異なり、淡いブルーとレッドの2色塗装です。所属表記は「東ウタ」となっています。尚、品番が「8018-4」も同じく「ク5000トリコロールカラー」ですが乗用車付きとなっています。

 

 

品番:8022 ヨ8000

所属表記は「金トソ」、テールライトは勿論非点灯です。昔の貨車の車掌車は非点灯が当たり前でしたがその分安価で購入出来ました。

 

 

品番なし:ヨ38000(第2回鉄道コンベンション特製品)

こちらは2001年に開催された第2回鉄道模型コンベンションの開催記念として発売された特製品です。JR貨物の九州支社の車両です。

 

 

緊急事態が解除されたとはいえ、まだまだ油断は出来ませんが約2か月間、地元の市から出ていないので気を付けながら外出したいと思います。御覧頂きましてありがとうございました。