昨日、KATOから多くの車輌が発売されました。
117系やク5000形、EF64-1000やDD51-800の貨物色、EF65-500 JR仕様等も有り目白押し。
どれも欲しい物ばかりですが、その中からリニューアルされたヨ8000形車掌車を増備しました。
左/旧8022 右/新8065
KATOのヨ8000形は当鉄道では一年前に安価だった旧製品(左)が入線しており反射板を取り付けて満足していましたが、今回のテールランプが点灯するのにはやはり惹かれてしまいました。
念のために前以てIMONさんに予約をしておいたのですが発売数日前にはネット上では予約完売。
古くからのKATOのヨ8000形(8022)がやっとリニューアルされる事にユーザーが相当期待していた表れだったのでしょう。
(私もその口なのですが……(郵便荷物列車の時もそうでしたね(;´Д`A ``` )
入線してみると今回のヨ8000形はリニューアルというより新規と言っても過言ではないのではないでしょうか。
旧製品(8022)と比較するとテールライト点灯や室内灯装着可能な事は別にして、造形も現在の技術で細かくなり車体の大きさも微妙に小さくなっています。
白いステップは一体から別体となり
手摺りの微妙な傾きも表現されてました。
デッキの床表現のモールがハッキリとしてます。
昨今のKATOのファインスケール化と共に色々修正が入っています。
車体の表記類は旧製品もリニューアル品も変わりません。
とてもいい感じのヨ8000形になっていると思いました。
ED62形牽引の飯田線貨物列車をイメージ
見た目にテールが光る様になっただけにも見えなくもないですがとても満足出来る車掌車です。
あとは室内灯を用意して明るくさせないとですね。