2009年6月16日
海霧がかかり始めた釧路港の沖合に停泊しているのは石炭輸送の貨物船でしょうか。
唯一ロッドを持ったD401
歌舞伎調の顔が描かれる前の除雪車
(顔が描かれている様子はまた後日)
運炭列車の春採側を彩ってくれる面々
貯炭場から帰って来た運炭列車
日本で唯一の運炭列車は釧路の人達の生活の中にありました。
この頃はノッポELが未だ健在でした。
ノッポELが動いている様子も見てみたかったです。
これは人車と呼ばれていた車両でしょうか?
線路上に居るので鉄道車両で間違いはなさそうです。
こんな楽しい炭鉱鉄道でしたが、昨年、臨港線のほうが廃止されると言うニュースは私にとって本当に寝耳に水の話しでした。
最後まで御覧戴いて ありがとうございました。