さて、調子よく続いてます。

昨日書いてたボリューム調整を搭載しました。

半自動化されてるプログラムから自分でcodeを探してこないとならないというのが、参考書には書いてなかったのでちょっと手こずりましたが、夜の1、2時間で収まってるんだから、まあいいでしょ。

プログラムの仕組みが分かったので、ボリュームをもう一つ付けて左右どちらも調整できるようにしますか。そうすればポイントの動作調整も楽になる。

 

動画はボリュームを回すと駆動範囲が変わるというものです。

スマホで撮ってたら、勝手に縦位置と判断されてこんな動画に。

 

それにしても、PICマイコンの進化とそれのプログラムを作る環境の進化度合いに驚くばかり。

プログラムも飛躍的に簡単に作れるようになったし、いろんな機能を実現するピン配もいかようにも変更できるというのがびっくり。

時間ができたら電車でGOのプログラムも、最新のPICマイコンに入れ替えて作りますかねぇ。ピン配を自分で弄れるってのは、基板を自分で焼く立場で考えるとかなり配線が楽になる。

まあそもそもいろんな機能が内蔵されてるから、基板上に後付けする部品もかなり減らせそう。